私たちが運営するラオ・フレンズ小児病院(LFHC)は、日々100人を超える子どもたちが来院し、治療を受けています。これからも子どもたちに適切な医療を提供できるよう、LFHCへの支援を募る冬募金キャンペーンを実施します。
「この子が元気になって嬉しい」
我が子が病気やケガから回復した時、お母さん、お父さんはもれなくそう言って笑顔になります。
子どもも笑顔、治療に携わった病院スタッフも笑顔。
こうした笑顔の花を、皆さまのご支援でもっと大きく咲かせてください。
ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)は、2025年2月11日に10歳の誕生日を迎えます。LFHCが着実に大きく育った10年、提供できる医療の幅も広がり、開院当初は数人しかいなかった患者さんも、今では日々100人以上が来院するようになり、年間の患者数はのべ4万人を超えます。病院の成長と共に、運営費が大きくなっているのも事実です。
1万円のご支援が、患者さん一人分の治療費に繋がります。来院した子どもたちが、元気になってご家族の元へ帰れるよう、ご支援をお願いいたします。
患者さん一人当たりの治療費:10,000円
¥200,000: 20人分の治療費
¥100,000:10人分の治療費
¥ 60,000: 6人分の治療費
¥ 30,000: 3人分の治療費
¥ 10,000: 1人分の治療費
ご寄付には、税制上の優遇措置が可能な領収証を発行いたします。
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、「医療・教育・予防」を活動の柱に、アジアの子どもたちへ小児医療支援を行っています。「すべての患者さんを我が子のように大切に」という理念の元、ラオスやカンボジアにおいてこれまでのべ200万人を超える子どもたちに医療を提供しています。