一般社団法人 GLOBAL DEEP BONDとは
なぜ困窮する個人事業者・小規模事業者に支援が必要なのか
2020年12月時点にて、新型コロナウイルス感染症による中小規模事業者の倒産件数が約９００件と多くの中小規模事業者が倒産に陥っています。
殆どの原因は、各制度や経費削減方法・事業の転換方法を知らない事によるものです。
その為に、コンサルティング業と言う職種の方がいますが、１事業者に対して少なくとも3社のコンサルティング業者との契約が必要と言われています。
個人・小規模事業者は、その費用を捻出する体力も無く自力で情報を探し回らないといけません。
自身の事業を行いつつ、正確な情報を得る事はかなり至難な事です。
その為、今回の新型コロナウイルス感染症で影響があっても対策が出来ずに廃業・倒産する事業者が後を絶たない事態となっています。
倒産した中小規模事業者は約９００件、実は、ここには『個人事業者』は数えられていません。
実際は、もっと多くの事業者が倒産しており、それにより自殺者が多くいらっしゃいます。
昨年、様々な事業者と対峙している最中でも、非常に残念なお話を聞く事が多くありました。
多くの個人・小規模事業者を根本的に救う為に、コンサルティングサービスの支援が必要です。
１事業者・１人でも多くの方やその家族を救う為に皆様のお力をお貸し願えませんでしょうか？
支援する事により事業者だけではなく、家族まで救われます
コンサルティング支援の内容
私達の理想は、助け合い繋がる事にあります。
外部専門家のコンサルティング支援にて専門家の知識・情報を得る事
また、協力事業者登録されている他業種の知識・情報も得られます。
それにより、新しい物・サービスが生まれたり、事業の持続化に繋がる情報を得る事が出来ます。
また、当団体の支援を受ける事業困窮者の事業者も当団体の審査を受けて頂き、審査が通れば「協力事業者」として登録され、案件により報酬を受け取る事が可能となります。
様々な専門家・業種の方の繋がりが出来る事により、事業の見直しや転換、新事業や合同事業など様々な可能性を見出せる支援となります。
●外部専門家
各行政の給付金・助成金・免除制度などの情報
事業運営に必要なビジネスモデリングの知識
●情報共有・相互支援（協力事業者）
様々な情報の共有
人員や設備や商品等の情報と協力など
支援金の使い道
皆さまよりご支援いただきました、大切な支援金は一般社団法人GLOBAL DEEP BONDの運営及び支援サービスに使わせて頂きます。
◆運営費の主な使い道
・運営に係わる設備や備品等
◆支援サービス費の主な使い道
・専門家の方にお支払いする報酬
・協力事業者の方にお支払いする報酬
