【アーティストが店主の１Day喫茶】誰もが悩みや夢を吐き出せるレクリエーションを開発し、札幌で定期的に開催したい！

日常生活では言葉にする機会を逃してしまうような夢や悩みを吐き出すレクリエーション「吐き出し喫茶」を札幌で開催します。集めたいのは、開催資金の3/5と、継続資金です。 １DAY喫茶店の姿を借りた、アートイベントであり社会実験です。演出家、アートマネージャー、美術家、住職さんにバーのママ…店主たちが、時に真面目に、時に愉快に、真摯に向き合います。 2023年に始まった「吐き出し喫茶」は、店主を変え、場所を変え、展開中。「アーティストがいること」「ただ吐き出すだけの場であること」を軸として、一人一人の声が可視化されにくい、時に生きづらいこの社会で、パーソナルな悩みや夢、愚痴や希望を吐き出せる場として、おしゃべり以上、カウンセリング未満のニッチな事業を目指しています。 まちのサードプレイスである「喫茶店」の姿を借りて、社会をケアするための事業を開発したいのです。 ともすれば空虚で機械的になってしまう現代社会で、人間が人間であるために、遊びやレクリエーション、なにか表現にまつわる活動を通じて吐き出さないとやっていけない瞬間があると思います。 沖縄でユタが人々の話を聞くように、吐き出すことは伝統的な民間のケア手法です。演劇療法や音楽療法があるように、表現にもケアの力があります。 「吐き出し喫茶」の実装、応援よろしくお願いいたします！