わいわい・しゅくだいカフェ

「わいわい・しゅくだいカフェ 」を持続可能なサードプレイスに!

「わいわい・しゅくだいカフェ」は、姫路市・青山小/白鳥小地域の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。 宿題を終わらせて自由に遊べる「しゅくだいカフェ」として運営しています。

【継続寄付】姫路市・青山小/白鳥小地域の子どもたちの放課後スペース「わいわい・しゅくだいカフェ」。完全無料で続けていくための応援をお願いします!

「わいわい・しゅくだいカフェ」は、姫路市・青山小/白鳥小地域の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。

宿題を終わらせて自由に遊べる「しゅくだいカフェ」として運営しています。


●2023年9月より平日毎日オープンしています●

「わいわい・しゅくだいカフェ 」は、完全無料の放課後スペースです。
 姫路市・青山小/白鳥小地域の子どもたちにとってのサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)になるべく運営をしています!

●場所:〒671-2221 兵庫県姫路市青山北1-13-1
●開館日:平日・月曜日〜金曜日(土日・祝祭日はお休みです)
●利用時間:15:00~19:00(この時間内でいつ来てもOK!)
●対象:小学校1年生~小学校6年生


共働きやシングルマザー、シングルファーザーのご家庭が増えている昨今。
毎日、仕事と家事に追われる日々。そんな親御さんの一番の癒しの時間は、お子さんと触れ合う夜の2時間ではないでしょうか?
 
その幸せな2時間が「宿題やったの?」「早く終わらせなさい!」なんて会話に支配されなくて済むように。
忙しい子育て世代の親御さんが、子どもたちと共に、穏やかで楽しい平日の夜を過ごせるよう、応援したい。
そんな思いでスタートしたのが「しゅくだいカフェ」です。


「しゅくだいカフェ」って?

「しゅくだいカフェ」は、大阪市東淀川区・東淡路地域で始まり、現在全国に広がり始めている「放課後のこどもの居場所」のスタイル。
学校の宿題を終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供します。
一人で宿題に取り組むのはむずかしいという子も、スタッフやボランティアがサポート。
見守りのある安心・安全な場で、楽しく放課後を過ごせます。
宿題が終わったら、ポイントカードにスタンプがもらえ、貯まると駄菓子と交換できたり、特別な遊びができたりします。
   
しゅくだいカフェの役割はこの3つ!
 
①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする


①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
シングルマザーやシングルファーザーで子育てしている家庭はもちろん、子育て世代の夫婦も他の年代に比べて共働きが多く、一番子どもとコミュニケーションを取りたい時代になかなかその時間がとれないというジレンマがあります。

家族で一緒に過ごせる貴重な夜の時間を、「宿題やったの?」「明日の準備おわってるの?」なんて会話に支配されないように。家に帰るまでに「しゅくだいカフェ」で確実に宿題を終わらせ、夜はしっかりと家族のコミュニケーションをとれるようにサポートしたいと考えています。

②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
都会では、また地方でさえも、ひと昔前と比べると、地域コミュニティが疎遠になり、子どもたちが安心してのびのび遊べる場所が減ってきています。小学生がコンビニの前で携帯ゲームで遊んでいたり、細い路地で家に当たらないように気を付けながらキャッチボールをしている姿を見ることもあります。
 
特に雨が降ると行き場がなくなり、子どもたちは自宅で1人夜まで過ごすことが多いとも聞きます。
そんな地元の子どもたちに、安全で安心できる学び場・遊び場を提供したいと考えています。

③課題やハンデを持つ子どもを、自然なコミュニケーションの中でサポートする
最近は声高に「子どもの貧困」や「発達障害・学習障害」などの子どもを取り巻く問題が、各種メディアで取り上げられるようになりました。私たちはその専門家ではありませんが、そんな課題やハンデを自然なコミュニケーションの中で汲み取り、必要なサポートにつなげていきたいと考えています。
また、しゅくだいカフェは違う学校、異年齢の多くの友達と同じ空間で混ざりあって遊ぶことで、「10年後に社会とつながる」ために支えになるコミュニケーションや多様な体験が積める場でありたいと考えています。

発起人の思い

代表・高田 祐樹(たかた ゆうき)

子どもは宝物であり未来であると考えています。
子どもの笑顔一つで周りが笑顔になり、幸せな気持ちにさせてくれます。

現代社会において、共働き世帯が増え家に帰っても誰もいない鍵っ子も当たり前になり親も仕事で忙しく目紛しい日々を過ごしています。子どもたちにとっても親の姿を見て遠慮したり、外は危ないからと安心安全な環境でのびのびと遊べる場所がなくなっていることも事実としてあります。また、親が帰ってきてから学校から課せられる宿題見てあげたりと親子がコミュニケーションを取れる時間なく毎日刻一刻と時間が過ぎ、親子にとって一緒にいれる貴重な時間がなくなっています。
また、地域の繋がりが疎遠となり地域で子育てが難しく「孤」が加速していることが地域の課題となっています。

地域に根付いた子どもたちに安心安全な環境を提供したい!
親子が一緒に過ごせる貴重な時間を作りたい!
居場所がハブとなり地域が繋がれる場所を提供したい!

1人でも多く子どもたちが笑顔で過ごせる社会を創出し、明日を楽しみに迎えれる子を増やしたい。何より地域が子どもたちを見守り、互いに支え合える環境を提供することで
活気が満ちて大人が元気になり、次世代を共に創っていきたいと思っています。

これから生まれてくる子どもや親になる人たちが希望を持ち、挑戦できる環境をしゅくだいカフェという居場所を通じて育みたいと思います。

共に次世代を創っていきませんか?
自分のためではなくこれからの子どもたちのために。

どうして協賛が必要なの?

「わいわい・しゅくだいカフェ」は、完全無料の放課後スペースです。
子どもたちやその親御さんからは料金をいただいていません。 それは、どの子にも分けへだてなく、気軽に来ることができる場所こそ、必要だと思うからです。
とは言え、家賃や共益費・光熱費・備品購入など、最低限の経費は発生します。そこでこの活動に共感してくださる方に、少額でもよいので「月額サポーター」をお願いしたく思っております。
「単発のご協賛」ももちろんありがたいのですが、運営に必要な経費は毎月定額でかかってくるものです。
地域にお世話になっている会社として、また子どもたちの幸せを願う地域の大人のとして、できることをやりたいという思いで立ち上げた「わいわい・しゅくだいカフェ」。
ですが、できれば私たちだけでなく、地域の大人たちは子どもたちを大切に感じているということを、継続寄付をいただきながらこの場を続けていくことで体現し、伝えていけたらと思っています。 ご協力よろしくお願いいたします。

寄付金の使い道

・固定費:家賃、光熱費、共益費
・設備費:修繕費、備品費
・子ども向けイベント運営費
いただいた寄付は、子どもたちが安心・安全に過ごせる場として運営を続けていくために使わせていただきます。

●毎月継続ではなく、単発の寄付をしてくださる方へ●

以下の銀行口座まで、直接お振込いただければ幸いです。
お礼のご連絡をさせていただきたいと思いますので、お振込の際にはなるべくお名前の記載をいただき、同時にinfo@hmj-act.waiwai.syukudai-cafe.netまでご一報いただけますと幸いです。

銀行名:但陽信用金庫
支店:姫路西支店(015)
種別:普通
口座番号:5312297
口座名義:HMJ_act 委員長 恒藤 香織 

団体情報
わいわい・しゅくだいカフェ
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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