G7サミットに日本の市民社会の声を届けるプロジェクト

皆さまからのご支援ご協力を賜り、クラウドファンディングの目標金額を達成することができました。 プロジェクトメンバーの一同より、改めまして御礼申し上げます。 これから、イタリアC7サミット2024報告会の第二弾の開催や一連の活動報告など進めていきますので、引き続きの案内をお楽しみにお待ちいただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

目標金額を達成しました！ 皆さまからのご支援ご協力に深く感謝申し上げます。 イタリアC7サミット2024報告会の第二弾を開催するためにも、6月末まで寄付募集を続けておりますので、引き続きプロジェクトへの応援をよろしくお願い致します！

プロジェクトへのご支援ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。 現在、目標金額の98％に到達し、6月末までの実施期間に向けて、あと2％（14,000円）で目標達成です。 残り4日間でラストスパートをかけていきたいと思います。 ぜひ情報拡散にご協力いただければ幸いです。 応援よろしくお願い致します！

C7サミット初日の開幕時、C7シェルパを務めるヴァレリア・エンミ氏が、700以上の市民社会組織による作業を経て作成されたC7政策提言書を発表し、「G7は人権を守る責任がある。持続可能な開発のためにはパラダイム転換が必要であり、複合的な危機にある現在、普段通りの仕事をしている猶予はない」と語りました。 C7サミット二日目を締めくくる全体会では、平和に焦点が当てられ、イタリア司教協議会会長のマッテオ・ズッピ枢機卿から「他者と対立するのではなく、また、他者を除け者にするのではなく、我々全員が平和の構築者とならなければならない」との力強いメッセージが寄せられました。 来年(2025年)の議長国であるカナダのネットワークNGO「Cooperation Canada」の担当者と今後の連携について打ち合わせをしたことや、ワーキンググループのコーディネーターと意見交換できたことも大きな収穫でした。

イタリア・ローマで開催されたC7サミット2024に現地参加したメンバーからのリポートです。 ▼C7イタリア2024 1日目が始まりました https://www.youtube.com/watch?v=sXgHxOEs2DE ▼C7中継Day2 分科会が開催されました／「核兵器廃絶」分科会に登壇したゲストと考えます https://www.youtube.com/watch?v=W2-1fyLOGIY

昨日1日目は、C7シェルパと各WGのコーディネーターから、C7政策提言書2024を紹介してG7シェルパ（イタリア政府）に手交しました。 本日2日目もオンライン（zoom）で視聴可能です、ぜひご参加ください！ ※イタリア時間：5/15(水)9:30～16:30 ※日本時間：5/15(水)16:30～23:30 ▼C7サミット2024 zoomリンク https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2024/05/C7-Summit-2024_LINKS-ZOOM.pdf ▼C7サミット2024 アジェンダ https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2024/05/C7-SUMMIT-2024_Agenda_14-15-May_FAO-Headquarters_Rome.pdf

昨年、G7広島サミットに向けて、全国各地から市民一人ひとりの想いを届けた「SDGs折り鶴プロジェクト」を、今年は広島からローマへつなげていきます。 今年は、昨年広島に届けられなかった四国で折られた折り鶴が、今回のプロジェクトのメンバーである高橋さんに託されてイタリアへと送られ、広島に寄せられた思いのバトンは確実につながっています。 皆さんもG7までの期間に、「#SDGsORIZURU」「#G7イタリア」をつけて想いを、声を一緒に発信していきましょう！

本日まもなくイタリア・ローマでC7サミット2024が開催されます！ ※イタリア時間：5/14(火)10:00～18:00・15(水)9:30～16:30 ※日本時間：5/14(火)17:00～15(水)1:00・15(水)16:30～23:30 日本からもオンライン（zoom）で視聴可能です、ぜひご参加ください！ ▼C7サミット2024 zoomリンク https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2024/05/C7-Summit-2024_LINKS-ZOOM.pdf ▼C7サミット2024 アジェンダ https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2024/05/C7-SUMMIT-2024_Agenda_14-15-May_FAO-Headquarters_Rome.pdf

本日から2日間、イタリアのローマでC7サミット2024が開催されます。 C7シェルパを務めるヴァレリア・エンミさんからメッセージをいただいたのでご紹介します！ 「C7-G7議長国であるイタリアの市民社会として、このプロセスを前進させるために多大な貢献と卓越したコミットメントをいただいたことに改めて感謝の意を表します。C7サミットは、C7プロセスにおける重要な瞬間であり、節目であり、より良い交流の機運を高めるために、いかにつながりを持つことが不可欠であるかを確認するものです。しかし、全員が情熱を持って取り組み、集団として最高の努力を払わなければ、会議そのものでは十分ではありません。そして、皆さんは協力の価値を現実のものとするために全力を尽くしてくださいました。重ねてお礼申し上げます。」 ヴァレリア・エンミ（C7シェルパ / GCAP Italy）

＜賛同者（個人）＞ ・松村渉「応援、賛同しています。頑張ってください！」 ・瀬川嘉之（高木学校）「広島の日本からローマのイタリアへ、近い未来と遠い未来にある存在を見据えた活動を。人間が核エネルギー技術を手にして、放射能を持て余し始めてからの79年は、はたして近い未来なのか、遠い未来なのか。技術が戦争のありよう、人の殺し方を変え、デジタルや生命操作も含めてますます変化が加速している。かけがえのない人や生き物や環境を大切にする平和な世界に向けて。」 ＜賛同者（団体）＞ 特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター（立花志瑞雄）「昨年の広島でのG７広島サミットにあたっては、広島市民の声をとどけるために、「みんなの市民サミット2023」に、参加させていただきました。引き続き、C7の活動に連帯していきたいと思います。」

明日（5/14）からのC7サミット2024で発表される「C7政策提言書（コミュニケ）」がC7ウェブサイトにて公開されました！ https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2024/05/C7-Communique_2024.pdf 目次は以下のとおりです。 p.2　前文 p.4　公正な経済への移行 p.9　気候危機、エネルギー変革、環境正義 p.12　国際保健 p.15　原則に基づく人道支援 p.19　平和、共通の安全保障、核兵器廃絶 p.22　人の移動と移住 p.25　食料正義と食料システム変革 p.30　ワーキンググループ・コーディネーター紹介 p.31　C7運営委員紹介 p.32　奥付

今週5月14日（火）・15日（水）にイタリア・ローマで開催される「C7サミット2024」に、日本のCSO（市民社会組織）の代表者が参加する直前に、今回のC7サミットのポイントと現地の様子を生中継します！ 今回の渡航は、市民の声を世界に届けてG7への政策提言を後押しすると共に、多くNGO/NPOの参加や関心を生み出し、グローカルな活動を通じた社会課題の解決や日本の市民社会が政策提言する力を高めていくことを目指します。 You Tube Live 配信は事前登録なしでご覧いただけます。ぜひご視聴ください！ 【日　　時】 2024年5月13日（月）日本時間21:00～21:30／イタリア時間14:00～14:30 【配　　信】 You Tube Live 配信 https://www.youtube.com/watch?v=JBhBfuYeI_Y

5月14日(火)・15日(水)に開催される「C7サミット2024」のプログラムと参加方法が公開されました！ https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/240510-c7summit-agenda 日本からもオンライン参加可能ですので、ぜひ登録してご参加ください。 全体会と分科会を通して、G7代表との対話や市民社会による政策提言を深めるセッションが予定されています。 分科会には、日本からの参加者4名が手分けして参加します。

有坂美紀（G7/Earth day オープンフォーラム北海道 代表／RCE北海道道央圏協議会 事務局長／北海道NGOネットワーク協議会 事務局長） ＜プロフィール＞ 東京都出身、北海道在住。RCE北海道道央圏協議会／北海道NGOネットワーク協議会／フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議　事務局長。個人事務所Co.DESGIN代表として、持続可能な開発をテーマに、セクターや分野などあらゆる垣根を超えてパートナーシップ関係をきずく仕事を担う。また、自然史科学、科学技術コミュニケーションを専門とし、複数の大学で「環境」「市民活動」「科学技術」に関する講義を担当している。

広島の被爆者や市民の声を高橋さんに託し、C7サミットで核兵器廃絶を訴えるために、昨日（5/9）、広島市内にて被爆者5団体と意見交換会を行いました。 県被団協の箕牧理事長からは「広島の強い叫び、79年前に何がったのか伝えてほしい」とコメントいただき、高橋さんは「被爆の実態を世界に伝えたい」と意気込みを語りました。 ＜出席者＞ 箕牧智之（広島県原爆被害者団体協議会 理事長） 佐久間邦彦（広島県原爆被害者団体協議会 理事長） 韓政美（広島県朝鮮人被爆者協議会 理事長） 中谷悦子（広島県労働組合会議被爆者団体連絡協議会 事務局長） 田中聰司（広島被爆者団体連絡会議 事務局長） 高橋悠太（一般社団法人かたわら 代表理事、カクワカ広島 共同代表） 渡部朋子（特定非営利活動法人ANT-Hiroshima 理事長） 松原裕樹（特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター 事務局長）

＜賛同者（個人）＞ ・太田明子 「一緒に頑張りましょう！」 ・帰山雅秀 ・萱野智篤 ・長澤秀治 「具体的な行動に落とし込み現実に社会を変革していく道筋を示す先駆者である有坂氏の発信はいつも我々の背中を押してくれます。これからも有坂氏の想いに共感し賛同すると共に今後益々のご活躍を期待しております！」 ・松島肇 「帰国後の報告会を楽しみにしています。」 ・丸岡真吾 「社会課題は多岐にわたりますが、市民が助け合い、多様な組織や団体が連帯することで、少しずつでも課題解決に繋がっていくことを信じています。グローカルに活動し、市民社会の成熟に力を注ぐ「G7サミットに日本の市民社会の声を届けるプロジェクト」を応援します。一緒に頑張っていきましょう！」 ・毛利葉 ・鷲巣典代 ＜賛同者（団体）＞ ・特定非営利活動法人三段峡-太田川流域研究会（事務局長 本宮ひろみ）

目標金額の50％を達成しました、たくさんのご寄付・協賛と応援をありがとうございます！ それと、ご寄付・協賛いただいた皆さまから応援メッセージをいただいておりますが、C7サミット2023に参加するメンバーに託したい想いや、G7に対する政策提言等のご意見があれば、下記URLの「賛同・参加登録フォーム」からお申し込みください。 https://forms.gle/FK4nS2prgYh9bm3NA また、クラウドファンディングの目標金額の達成に向けて、情報発信や行事開催を展開していく予定なので、情報拡散にご協力いただければ幸いです！