2024年5月14日(火)・15日(水)にイタリアで開催される「C7サミット2024」に、日本のCSO(市民社会組織)の代表者が参画することで、市民の声を世界に届けてG7への政策提言を後押しすると共に、多くのNGO/NPOの参加や関心を生み出し、グローカルな活動を通じた社会課題の解決や日本の市民社会が政策提言する力を高めていくことを目指します!
※C7(Civil7:市民社会)はG7の公式エンゲージメントグループ(国際社会において各国政府から独立した立場のステークホルダーにより形成される団体)の一つとして、G7との対話、政策提言、共同声明等を行っています。
2024-05-17 18:30
C7サミット2024の速報レポート!
![](https://congrant.com/api/files/tmp/projects--95--8c--77--2b--ba--cFdfn3DVD0OpVsKgwsaHj4uOvp8W35fBth6ciFEj.jpg?expires=1722092399&signature=2ded9d0d16cde605024d1deba9a9600907df9d56f7d1edfa5f30a412785c15e6)
C7サミット初日の開幕時、C7シェルパを務めるヴァレリア・エンミ氏が、700以上の市民社会組織による作業を経て作成されたC7政策提言書を発表し、「G7は人権を守る責任がある。持続可能な開発のためにはパラダイム転換が必要であり、複合的な危機にある現在、普段通りの仕事をしている猶予はない」と語りました。
C7サミット二日目を締めくくる全体会では、平和に焦点が当てられ、イタリア司教協議会会長のマッテオ・ズッピ枢機卿から「他者と対立するのではなく、また、他者を除け者にするのではなく、我々全員が平和の構築者とならなければならない」との力強いメッセージが寄せられました。
来年(2025年)の議長国であるカナダのネットワークNGO「Cooperation Canada」の担当者と今後の連携について打ち合わせをしたことや、ワーキンググループのコーディネーターと意見交換できたことも大きな収穫でした。
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