皆さまに応援いただいた「子どもの家」の運営危機を乗り越えるための冬募金が、昨日1月31日をもって終了しました。 私たちが今「子どもの家」で、子どもたちの笑い声を聞くことができているのは、今回の冬募金でご寄付をお寄せいただいた、たくさんの方々のおかげと深く感謝しております。 また、200万円という目標を達成した後も、ネクストゴールを目指すことにより、路上の子どもたちが路上生活以外の選択肢を選べるようにするための費用として433,870円をお預かりすることができました。 本当に、ありがとうございました。 皆さまからの温かいお気持ちは、子どもたちの命と未来を守るための活動に、大切に使わせていただきます。 これからも、一人でも多くの路上の子どもたちが「路上以外の選択肢」も見つけられるよう精一杯活動を続けてまいりますので、引き続きアイキャンを応援いただけますと大変嬉しいです。

アイキャンの「冬募金」にご協力いただきありがとうございます。 皆さまに応援いただき、ここまで進めることができた冬募金も明日で終了となります。 今、路上という過酷な環境で過ごしているたくさんの子どもたちが「路上生活」以外の選択肢を選べるようにしたい。 これがアイキャンが皆さまとともに目指したいネクストゴールです。 どうかご協力をよろしくお願いいたします。

アイキャンの冬募金にご協力いただきありがとうございます。 今回のご寄付で実施したい活動の一例に 「かつて路上で暮らしていた若者へのリーダー研修の実施」 （現在も路上で暮らす子どもたちの模範的存在として、路上教育を担う人材として育成） というものがあります。 下記URL（アイキャンのInstagram、Facebook）ではこの動画は以前は路上で働いていた「カリエ」のメンバーによる「路上教育」の様子をご覧いただけます。 https://www.instagram.com/reel/C2quP7xIDub/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== ※）カリエ：路上の青少年が力をつけて、代替的な収入を得るための協同組合。https://ican.or.jp/philippines/job-training/

アイキャンの活動を報告する「マンスリーレポート」1月号を発行しました。 ＜今月のトピック＞ ・子どもの家「『冬募金』目標達成しました！」 ・路上の子ども事業「路上の子どもたちへ手作りのクリスマスプレゼント」 ・物品収集活動「『未投函ハガキ』とともに届く、温かいお気持ち」 WEB版：https://ican.or.jp/monthlyreport/202401/ PDF版：https://ican.or.jp/wp-content/uploads/2024/01/ican_monthly_report_202401.pdf

学校帰り、宿題のためにアイキャンスタッフのもとに集まり図鑑を読む子どもたちの様子です。

昨年は大変お世話になりありがとうございました。 皆さまの温かい応援のおかげで活動を続けることができました。改めて感謝申し上げます。 2024年もアイキャンは変わらず、フィリピンの子どもたちとともに活動を続けます。皆さまもどうかわたしたちと「ともに」歩んでいただければ幸いです。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 ※）写真は「子どもの家」の子どもが作成した絵馬です。

ありがとうございます！お陰様で目標を達成することができました！ 皆さまの温かい応援に心より感謝いたします。 フィリピンの子どもたちにとって、クリスマスは特別な日です。 今年は施設運営の危機に直面し、スタッフ一丸となり危機を乗り越えるべく奔走していましたが、驚くほど多くの方々が私たちの活動にご協力くださったおかげで、今年のクリスマスも「子どもの家」の子どもたちは笑顔で楽しい1日を過ごすことができました。本当に、ありがとうございます。 なお、このクラウドファンディングは「GIVING100 by Yogibo」に参加しており、目標金額を達成したので、決済手数料が0%（無料）になりました。 お預かりしましたご寄付は、フィリピンの「子どもの家」存続のために大切に使わせていただきます。 今後とも、アイキャンと「ともに」子どもたちの健やかな成長を温かく見守っていただけますと幸いです。

クリスマスプレゼントをご用意くださった皆さま、子どもの家でのイベントを企画くださった地域の方々、 無料で身なりを整えてくださったボランティアの散髪屋さん、クリスマスも施設が運営ができるようにご協力くださった寄付者の皆さま、など、 今年笑顔で楽しいクリスマスを過ごすことができたのは、皆さまの温かく、多様な応援のおかげです。 温かいお気持ちをお寄せいただきましたことに、改めて心より御礼申し上げます。

フィリピンの子どもたちにとって、クリスマスは特別な日です。 家族とお祝いをする日です。 しかし路上にいたころの子どもたちにとっては、クリスマスは「お金が稼げる日」でした。 クリスマス時期は街なかに人が多くなり、お金をくれる人も多くなるので、路上の子どもたちは一生懸命物乞いをするのです。イルミネーションに囲まれて、クリスマスを楽しむという経験は、多くの路上の子どもたちがしたことがありません。 今年は「子どもの家」運営の危機に直面し、スタッフ一丸となり危機を乗り越えるべく奔走しておりました。 驚くほど多くの方々が、私たちの活動にご協力いただけたおかげで、今年も子どもたちは特別な1日を過ごすことができました。 （その②へ続く）

12月19日現在、1,530,500円のご寄付をお預かりしています。 ご協力いただいた皆さま、温かいお気持ちを本当にありがとうございます。 お預かりしたご寄付はアイキャンの活動に大切に活用させていただきます。 冬募金の目標は200万円と設定していますが「子どもの家」の運営には年間およそ950万円が必要です。 まずは1月末までに200万円。 「子どもの家」を守るためどうか引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

年に２回発行しているアイキャンの会報 “CHILDREN’S VOICE”、78号を発行しました。 2024年3月に30周年を迎えるアイキャン。30年の振り返りを冒頭で特集しています。 その他「岐阜出張所の国内研修」「子どもの家」「ライフスキル研修」「街頭募金活動」について担当職員が想いとともに語っています。 こちらから是非ご覧ください。 https://ican.or.jp/2023/12/13/news01-17/

先週は「子どもの家」の子どもたちと一緒に絵馬を作りました。 まず簡単に絵馬や干支の説明をし、2024年の干支である龍の絵と子どもたちの願いごとを書いてもらいました。 子どもたちは30分ほどかけて工夫を凝らしながら真剣に絵を描いていました。 難しい龍の絵も綺麗に上手に描いていて驚きました。 願いごとは「学校を卒業できますように」や「いつか日本に行けますように」といったものがありました。 絵馬は「子どもの家」のクリスマスツリーに飾ってあります🎄

200万円を目標に開始した冬募金。 12月12日現在、1,113,000円のご寄付をお預かりしています。 ご協力いただいた皆さま、温かいお気持ちを本当にありがとうございます。 お預かりしたご寄付はアイキャンの活動に大切に活用させていただきます。 冬募金の目標は200万円と設定していますが「子どもの家」の運営には年間およそ950万円が必要です。 まずは1月末までに200万円。 「子どもの家」を守るためどうか引き続きご協力をよろしくお願いいたします。