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冠水、停電続きのミャンマー児童養育施設で子どもたちの暮らしと健康を守りたい ― Dream Train リニューアル(第1弾)

支援総額
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目標金額 10,000,000
サポーター
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募集開始前
2026年02月20日 12時00分 から
老朽化が進み、冠水する施設。 1日の半分は電気が使えず、平均気温30度以上のなか、扇風機すら使えない— これが、ミャンマーの児童養育施設Dream Trainの現状です。 今、子どもたちの暮らしと健康を支えるには、施設のインフラ整備が急務となっています。

Dream Train とは

ジャパンハートがミャンマーで運営する児童養育施設です。

Dream Train 外観

国内紛争、HIV/エイズや違法薬物、貧困。
今、ミャンマーの子どもたちは、こうした問題の影響を受け、将来への希望を描くことさえ難しい状況に置かれています。

学校に行きたくてもお金がない、家族のために働かなければならず、医療も、教育も受けられない。

そんな子どもたちの命を守り、安全な生活と学びの場を提供するため、Dream Trainは2010年に28名の子どもたちの受け入れから開始しました。
そして、現在は約120名が共に生活し、これまで合計388名の子どもたちが在籍するまでになっています。

Dream Train に入所する子どもたち

Dream Train の子どもたちには、1名に対して1人ずつ、日本の里親様にご支援をいただく「里親制度」をとっており、日々の生活をご支援いただいています。
また、施設全体を毎月ご支援くださる、Dream Trainサポーターの皆様にも継続的に支えていただいています。心より感謝申し上げます。

今起きている課題

Dream Trainは開設から15年が経過し、施設全体の老朽化が進んでいます。
雨季には、各所で雨漏りが発生し、その都度修繕を重ねてきました。

老朽化した天井

さらに、周辺環境の変化により、雨季には毎年のように施設周辺で冠水が発生しています。
加えて、情勢の悪化により停電は長時間化・頻発化し、現在では1日およそ12時間の停電も「当たり前」の状況となっています。

左:冠水した施設を掃除|右:猛暑の中、エアコンがなく窓を開けて蚊帳の中に数人ずつ寝る

子どもたちの声

自習時間に停電すると、勉強していてもすぐに目が疲れてしまうし、勉強に集中できません。停電が続き、くみ上げポンプが動かせずに水がなくなってしまうと、シャワーが丸1日できなくなってしまうのも困っています。(Drean Train 在籍高校1年生)

看護師から見た、現在のDream Trainの課題

現在のDream Trainは、子どもたちの健康面においてさまざまな懸念点があります。

  • シャワーが浴びられないことで、暑さの厳しい時期には汗疹(あせも)ができ、それを掻きむしった傷口が感染するなどの皮膚トラブルが多発する可能性がある。
  • 水回りが整備されず水溜まりがあると、そこに蚊やハエなどが発生してデング熱や下痢症などの感染症の集団発生リスクが高まる。
  • 停電による猛暑の中では、特に発熱や下痢などで水分摂取が難しい子どもたちは脱水になりやすく、体力を消耗するとともに回復に時間がかかる。

生活インフラを改善することで、子どもたちの健康を守ることができます。

冠水した施設の様子
冠水した施設の様子

命を守る場所から、未来を育てる環境へ ー ロードマップ

Dream Trainは、貧困により教育を受けられない子どもたち、児童労働を余儀なくされた子どもたち、国内紛争による避難民、ストリートチルドレンとして保護された子どもたちなど、さまざまな背景を持つ子どもたちの「命を守る場所」としての役割を果たしてきました。

子どもたちの出身地である村の様子
子どもたちの出身地である村の様子

そして、今、私たちが目指すのは、子どもたちが安心して暮らし、「生きる力を育める環境」へのリニューアルです。

本来、すべての子ども達が当たり前に享受できるはずのこの生活を、私たちは、施設の環境整備と建て替えを通じて実現していきたいと考えています。
それは、子どもたちの「いま」を支えるだけでなく、一人ひとりの自己肯定感や社会への信頼感を育み、人生を歩んでいくための「生きる力」の基盤をつくることにつながると考えています。

そしてこの取り組みは、いま、ここにいる子どもたちだけでなく、その先に待っている未来の子どもたちにも、希望を広げていくものだと信じています。
Dream Trainのリニューアルは、そんな次世代へとつなぐ一歩でもあります。

さらに将来的には、この施設での学びや経験を、周辺地域で同じように支援を必要とする子どもたちにも広げていきたいと考えています。

プロジェクト全体の目標

  • 水回り・電気などの生活インフラを改善し、感染症などの健康リスクを減らします。(第1弾)
  • 生活棟を建て替え、子どもたちの生活空間として8人部屋を作り、安心して暮らせる環境を整えます。(第2弾/予定)

必要資金

新生活棟の建築および、インフラ環境改善に必要な総事業費、約1.4億円見込みのうち、約4000万円を自己資金で調達する必要があります。今回の第1弾クラウドファンディングでは、このうち1,000万円のご支援を募集します。

第1弾で実現することー水・電気ー健康を守る生活インフラを整備

この第1弾のクラウドファンディングでは、
安心して暮らせる環境をつくるために欠かせない、
電気・水・空調といった生活インフラを整備
します。

どれだけ新しい建物が完成しても、
停電が起きれば暑さや寒さに耐えなければならない。
衛生的な水が確保できなければ、清潔な生活を保つことができない。
それでは、子どもたちは健康的に暮らすことができません。

そのため、建て替え完了後すぐにインフラを整える準備を開始しました。

未来を育てる環境をつくるための、
現実的で、確実な最初の一歩
それが、この第1弾です。

発電機イメージ
発電機イメージ

運営責任者・那須田からのメッセージ

Coming soon...
クラウドファンディング開始時にお届けします。

ご寄付の使い道

  • エアコン
  • 発電機(ジェネレーター)
  • 太陽光パネル
  • 水タンク
  • 上記に関連する設置・整備費用

    ※上記の設備購入後に余剰費用がある場合は、Dream Trainのその他の活動のために使わせていただきます。

皆様一人ひとりのご支援が、子どもたちの健康な生活、そして未来を育てる環境につながります。
ぜひ、この取り組みにご参加をお願いします。

応援コース(3,000円)
金額3,000
<返礼内容> ・御礼のメールの送付 ・年次報告書の送付(年1回)
団体情報
ジャパンハート
認定NPO法人
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金額3,000
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