乾癬は、日本では約200人に1人が抱えるといわれる慢性の炎症性疾患です。かゆみや痛みといった症状だけでなく、見た目による誤解や偏見、治療が長期にわたることへの不安など、日常生活や気持ちの面にもさまざまな影響を及ぼします。一般社団法人日本乾癬性疾患協会(インスパイア・ジャパン)は、乾癬のある人やその家族が、孤独を感じることなく、正しい情報や適切な医療とつながりながら、乾癬があっても安心して暮らせる社会の実現を目指して活動しています。皆さまからのご寄付は、乾癬についての理解を広げ、乾癬患者さんとご家族を取り巻く環境を改善するための大切な力になります。インスパイア・ジャパンの活動を、ぜひご支援ください。
活動・団体の紹介
一般社団法人日本乾癬性疾患協会(インスパイア・ジャパン)は、全国各地の患者会メンバーが立ち上げた、乾癬患者さんとそのご家族のため活動団体です。当事者の視点を大切にしながら、乾癬に関する正しい情報の発信や啓発活動、患者同士のつながりづくり、患者・家族の視点や経験を社会に伝える取り組みを行っています。また、医療者、研究者、企業、行政など多様な立場の方々と協働し、乾癬への理解が広がる社会の実現を目指して活動しています。
活動の背景、社会課題について
乾癬は希少な疾患ではありませんが、日本ではまだ認知度が高いとは言えません。誤解や偏見により、学校生活や就労、日常生活の中で生きづらさを感じる患者さんも少なくありません。また、情報が十分に行き届いていないことや、患者・家族を支える体制が整っているとは言えないことから、適切な治療につながれず、ひとりで悩みを抱え込んでしまうケースもあります。インスパイア・ジャパンでは、こうした社会課題に対し、患者・家族の声を可視化し、医療や社会の側に届けることで、理解と支援が広がる環境づくりが必要だと考え、活動を続けています。
活動内容の詳細、実績について
- 乾癬に関する正しい情報を、ウェブコンテンツや記事、動画(YouTube)、SNSなどを通じて分かりやすく発信
- 患者・家族の声を集めるための、乾癬患者・家族パネルの募集および調査の実施
- 世界乾癬デーにあわせた啓発イベントやキャンペーン企画の開催
- 地方における啓発活動や患者・家族支援の実施
- 医療者や企業と連携した情報提供や、製品・資材の開発への協力
- 患者・家族の視点を社会に伝えるための講演・意見交換や、多様な関係者との協働の場への参画
これらの取り組みを通じて、患者さんが安心して医療につながり、自分にあった治療や生活と向き合える環境づくりを進めてきました。
寄付金の使い道について
皆さまからお寄せいただいたご寄付は、以下のような活動に大切に活用させていただきます。
- 乾癬に関する正しい情報を分かりやすく届けるための、情報発信・啓発コンテンツ(ウェブ記事、動画、SNS等)の制作費
- 患者・家族の声を集め、体験や想いを社会に伝えるための調査や発信活動
- 世界乾癬デー等にあわせた啓発イベントやキャンペーン企画の開催・運営費
- ウェブサイトや情報提供体制の維持・改善、継続的な情報発信のための基盤整備
- 患者・家族の参画や、多様な関係者との協働を進めるための運営体制の基盤整備
一人ひとりのご支援が、乾癬とともに生きる人々が安心して治療や生活と向き合える環境づくりにつながります。インスパイア・ジャパンの活動へのご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。



