国連WFP協会はアフガニスタン地震緊急食料支援募金を開始しました。情報は追ってこちらに掲示いたします。
活動・団体の紹介
国連WFP協会は、飢餓の撲滅を使命とする国連組織、 WFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本における民間向け公式支援窓口で、広報活動及び募金活動を行っています。(お預かりしたご寄付は、国連WFP協会を通じてWFP国連世界食糧計画に送金されます)
活動の背景、社会課題について
世界から飢餓をなくすことは、現代における最大の課題の一つです。世界中で、約6億7,300万人(2024)が十分な食料を得ることができていません。実際、ガザ、イエメン、南スーダン、エチオピア、ナイジェリアの一部では、飢きんに近い状態か、すでに陥っている可能性があります。
活動内容の詳細、実績について
国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関です。
災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、
120以上の国や地域に拠点を持ち、1億2,400万人(2024)を支援しています。
代表者メッセージ
アフガニスタン東部で8月31日(日)深夜に発生したマグニチュード6.0の強い地震を受け、国内で大きな被害が出ているとの報に接し、大変心を痛めています。被災地の皆さまへ心からお見舞い申し上げます。被災された皆さまの一日も早い回復と被災地の早期復旧を心からお祈り申し上げます。
国連WFP協会 会長 安藤宏基
寄付金の使い道について
2025年8月にアフガニスタン東部で発生したマグニチュード6.0の強い地震を受け、国連WFPが被災地で支援活動を実施する活動のために使わせていただきます。