こどもたちの未来のために。
「6歳で視力1.0」をめざして、目の健康を育てよう!
人生100年時代を生きる今、目の健康は“スタートライン”のひとつ。
私たち日本眼科医会は、未来を担う子どもたちが健やかな視力を育めるよう、正しい目の使い方を伝え、視力の発達をサポートしてきました。
赤ちゃんの目は、成長とともに育ちます
生まれたばかりの赤ちゃんの視力はまだまだ未熟。でも、成長とともに発達していき、6歳ごろには視力1.0に近づくといわれています。
この「6歳で視力1.0」は、弱視の早期発見や、最近増えている近視の予防にも大切な節目なんです。
6月10日は「こどもの目の日」
合言葉は「はぐくもう!6歳で視力1.0」
6月10日は、日本眼科啓発会議が定めた「こどもの目の日」。
子どもたちの目の健康について、もっと多くの方に関心を持ってもらいたいという願いが込められています。
みんなの想いで、子どもたちの目を守ろう
日本眼科医会では、これからも子どもたちの視力を守るため、さまざまな情報発信や啓発活動を続けていきます。
この活動には、企業や個人の皆さまからのご寄付・ご支援が大きな力になります。
こどもたちの未来のために、ぜひご協力をお願いします。
「こどもの目の日」を中心に、全国で活動中!
日本眼科医会は、全国の眼科医会や専門団体と協力し、研究や公衆衛生活動に取り組んでいます。
「こどもの目の日」は、子どもたちの目を守るシンボル的な日として、さまざまなイベントや啓発活動が行われています。
主な取り組み
- 2023年:「こどもの目の日」制定記念式典
- 2024年:目の健康をテーマにした一般向けイベント開催、テーマソング「アイのうた」制作「アイのうた」
- 2025年以降:全国各地で地域密着型イベントを開催中!

子どもたちが楽しめる啓発グッズも!
イベントでは、子どもたちが楽しみながら学べるグッズも配布しています。
- オリジナルクリアファイルやバッジ
- 『ギガっこデジたん!大百科』(スマホ・PCとの上手なつきあい方)
- 「めめぺん&近視マン下敷き」(視距離の大切さを学べる)
遊びながら「目を大切にする心」を育てるきっかけになればと願っています。


寄付金の使い道について
いただいたご寄付は、全国の啓発イベントや、学校・地域で使える資料づくりなどに活用させていただいています。
こどもたちの明るい未来のために
日本眼科医会は、これからも子どもたちの目を守る活動を全国に広げていきます。
目の健康について、知ること・伝えることが、未来への大切な一歩です。
どうぞ、応援よろしくお願いいたします。
