R+MED基金とは
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長 土田雅人、東京都港区)は、2022年3月に始動した「ラグビー競技における脊髄損傷への再生医療適応プロジェクト」をさらに発展させ、2024年4月、スポーツ界における最先端医療への研究支援の機運醸成と、重症外傷が発生した際に、選手が最先端の医療を受けるための情報ネットワーク構築を具現化すべく「ラグビー重症外傷への最先端医療推進支援基金(通称 R+MED基金、RUGBY x Medical基金)を設立しました。
活動目的・取り組み内容
ラグビー競技の健全なる発達と社会文化の向上発展に寄与することを目指して、最先端医療に関わる情報提供、研修支援、World Rugbyなど関係団体との連携、搬送支援システムの構築の他、当基金に関わるチャリティ活動を支えるため、皆様のご支援を賜りたく、オンライン寄附の受付を開始致しました。
寄附金の使い道
ご寄附頂いた資金は、以下の用途に使用させて頂きます。
・最先端医療に関わる情報提供
・医療ネットワークの構築・整備
・臨床適用に関する研究支援(再生医療等を含む)
・普及啓発活動、募金活動等に関わる運営費
ご寄附頂いた資金の使用状況、活動成果などについては、弊協会ホームページ、並びにアニュアルレポートなどで公表致します。
運営体制
設置主体:公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会
運営主管:ラグビー重症外傷への最先端医療推進支援基金委員会
連絡先 :〒107-0062 東京都港区南青山1丁目1-1 新青山ビル東館5階
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
リスク・ガバナンス室(当基金事務局)
t_972wa@rugby-jaapn.or.jp
個人情報保護とその他事項
寄附に際して取得した情報は適切に管理し、寄附管理、ご報告以外には使用致しません。匿名でのご寄附も可能です。