野生生物保全論研究会(JWCS)

世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村で養蜂教室を継続したい

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
677,000
52%
目標金額 1,300,000
サポーター
68
終了しました
2024年01月15日 23時59分 まで
ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が世界遺産に登録されました。しかし公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編により資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年、養蜂教室の継続にご支援をお願いします。
2023-11-27 10:21
雨が続くンボモ村から
コンゴ共和国在住のプロジェクトスタッフ・萩原幹子から、最近のンボモ養蜂教室のご報告です。 「養蜂教室継続へのご支援、ありがとうございます! ンボモ村のある熱帯林コンゴ盆地、オザラ・コクア国立公園では、10月中旬からの大雨季で毎日のように雨が降っています。 雨が多いときはミツバチたちの動きが鈍くなるので、今できることは、ハチが入っている巣箱のフォローです。4つの巣箱と、今後巣箱に取り込む予定のハチの巣1か所のフォローをしています。巣箱の大きさに対してハチ群れが小さいのもあり、どうか頑張って巣箱を満たしてね、と応援しながら見守る思いです。」
団体情報
野生生物保全論研究会(JWCS)
団体情報
野生生物保全論研究会(JWCS)
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。