ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が世界遺産に登録されました。しかし公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編により資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年、養蜂教室の継続にご支援をお願いします。
2023-12-28 14:42
村の様子を伝えるウェビナーを開催しました。録画をご視聴いただけます。
![](https://congrant.com/api/files/tmp/projects--85--7c--79--65--09--fBvOxvAI7MAQsw7E4IdzYEpxe1TWPrKewJR7nXhF.png?expires=1722092399&signature=bd87831fbd0cf60eaca1b6141ad805e41fa3f7bba0250fdd56b160df39cfffbd)
ご支援をいただきありがとうございます。
チャリティウェビナー「世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村 コンゴ共和国ンボモへの旅」を12月27日夜に開催しました。
インターネットで検索しても情報が出てこない、ンボモの自然や人々の暮らしについて、8月に現地を訪問して撮影した映像をご覧いただきながらお話ししました。
ご参加の方から「なかなか見ることができないものを見ることができた」「唐辛子とオイルを混ぜたゾウの防護柵の作業が大変そう」などのご感想をいただきました。
録画のご視聴は、画像にあるQRコードまたは https://mbomocharity.peatix.com のお申し込みサイトをご利用ください。1月8日まで受け付けております。
ご支援をいただいたンボモ養蜂教室を、身近に感じていただけると嬉しいです。