島津荘総鎮守 神柱宮について
神柱宮は、萬寿3年(1026年)9月9日、平季基公により、日向・大隅・薩摩の三州に跨る荘園「島津御荘」の守護とするため、伊勢の大神を奉戴して、当初は都城市梅北町に創建されました。その後、明治4年の都城県設置に伴い、当宮を県の総鎮守とするため、明治6年10月に現在の社地である都城市小松原町(島津御茶屋敷跡)に遷座奉斎されました。
御祭神は、主神に天照皇大神、豊受姫大神、相殿神の天津彦火瓊々杵命、天手力雄命、天太玉命、天津児屋根命、萬旗豊秋津姫命をお祀りされており、地域繁栄・五穀豊穣のための伝統行事や人々の安寧と幸せを願う祈願の場として、都城圏域をはじめ宮崎県内外から多くの方々が参拝に訪れます。




記念事業の背景と内容
当宮が現社地(都城市小松原町)に遷座した当時は、西の鳥居を通り、西参入口から表参道に合流して、ご参詣の皆様は参拝していたようですが、戦後の混乱によって、西参道の所在が曖昧になっておりました。現在は、境内西側に車両参入口を設けている関係上、参拝者の歩道も一体になった状況にあり、決して安全が確保されているとは言えません。
この度の御創建1000年の節目にあたり、新たに参拝者専用の参道整備を行い、ご参詣の皆様の安全を確保し、安心して参拝していただくと共に、地域の食や特産品等の店舗や休憩所等の施設を併設し、賑わいと寛ぎの空間を創出します。また既存建物の本社や末社を始め、境内を取り囲む玉垣などの構築物も、経年による腐食破損が激しく、今後、起こり得る災害等に対応するため、徐々に整備していく予定でございます。
つきましては、諸般、何かと厳しき折り、誠に恐縮に存じますが、事情ご賢察の上、何卒、ご理解ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
「夢参道」プロジェクトイメージ

〔現在の緑地参道や境内〕



「鎮守の森」整備事業構想イメージ

寄付金の使い道について
ご寄付の使い道につきましては以下のとおりでございます。
●「夢参道」プロジェクト(参道整備事業費)
●「鎮守の森」整備事業(境内・社殿等の改修事業費)
●その他、本事業に関わる一切の費用



