今月はたくさんの方とお話をさせていただきました。
ミライキャンパスカタルの子どもたちは、勉強したり、友達と遊んだり、体験活動をしたり。

10月から2月まで学校内でのスペースでの学習支援も継続的に行い、来年度に向けて子どもたちの学びの保障を行うための学校との協議を3月に行う予定です。

2月22日にフリースクールみんなのおうちの芳野代表にきていただき、『子どもたちがいきたくなる校内フリースクールの作り方』という題目でお話をしていただきました。

このクラファンを通して

「無料で運営するのは無理ではないか」

「教育は学校に任せるべきでは」

「保護者からお金もらわないと運営が続かないのではないか」

「運営費は保護者からもらうべきではないか」

などいろんなご意見をいただきました。

確かに言われることはわかります。

ただ、私が関わっている家庭で２万円、３万円出せる家庭がどれだけいるだろうか。

子どもが外に出てみたい、学びたいと言った時に、すぐに利用できるだろうか。

と考えてしまいます。

地域の力を借りて運営していくシステムを作りたい。

無謀なチャレンジだと言われるかもしれません。

子どもたちの学びを地域で保障していける社会の実現、その第一歩がこのクラファンチャレンジです。

準備不足で、不十分なところがたくさんあり、いろんな方にご迷惑やご心配をおかけしました。

さらに、4月からの正式実施に向けての課題はまだたくさんあります。

今、利用している子どもたちや保護者にどのようなことができるか、まだまだたくさん考えないといけないことがあります。

今日でクラファンは終わりますが、3月から本格的に準備をしていきます。

私だけの力では子どもたちへの学びの保障の実現はできません。

ぜひ、最後にあなた力を貸してください。

よろしくお願いします！！！