認定特定非営利活動法人キッズドア

キッズドア渡辺由美子⭐︎60thバースデードネーション 子どもから未来をひらこう!

支援総額
680,000
113%
目標金額 600,000
サポーター
56
終了しました
2024年05月01日 00時00分 まで
なんと2024年4月20日で60歳になります。びっくりです! 2009年にNPO法人キッズドアを設立して15年。 人生の4分の1をNPOの代表として生きてきたと思うと我ながら良く頑張ったと思います。 始めた当初は「日本には貧困な子どもなんていないよ」と言われ、「この人何馬鹿なことをやっているのかな?」的な目で見られていましたが、15年の間にキッズドアを応援してくれる=日本の子どもを応援してくれる人が爆増し、子どもの貧困対策の法律もでき、こども家庭庁もできました。 ですが、コロナがあり物価高騰もあり、まだまだ困っている子どもがたくさんいます。 還暦過ぎたら、毎日好きな絵でも描きながらのんびり過ごそうかと思っていましたが、その夢は先延ばしにして、まだまだ子どもたちのために頑張ります。 ということで、新たなスタートへの励ましの言葉とご寄付をよろしくお願いします。
2024-04-13 08:05
Vol.9渡辺由美子60thバースデードネーション-声をきくというお話
キッズドアの特徴の一つに、困窮子育て家庭や困窮家庭の高校生のアンケート調査があります

こども家庭庁が「こどもの声をきく」と言ったり

最近はパブリックコメントが頻繁に行われたり
車座が行われたり

被災地では、地域の復興に子どもの声を生かす活動などが行われたり

色々なところで、「声をきく」ことがブームのような状況ですが

「声をきく」ということは、
そんなに簡単ことではないと私たちは考えます

話を聞く機会を作って
「私たちは聞きました」というポーズを取るのは
権力者の奢りではないでしょうか?

こども家庭庁ができる時に、意見をお伝えする機会をいただいた時には
「簡単に『子どもの声を聴く』とおっしゃいますが、それをしっかりと政策に反映できるのですか?聞きっぱなしにすることは。『どうせ意見を言っても、何も変わらない』と無力感が増すだけです。その覚悟はあるのですか?」
とお話しさせていただきました。

私たちがお願いするアンケートは質問も多く、答えづらい内容も少なくありません。
それでも多くの方がアンケートにご協力いただけるのは、私たちがその声を記者会見や報告会で社会に届け、政府に届け、どうにかしたいともがいていることを認めていただいているから、期待してもらっているからだと思います。

「キッズドア様からの支援大変ありがたく思っています。こういったアンケートの声を行政に届けてくれて、私の小さな声も拾っていただけてありがたいです。ありがとうございます。 」

困っている方々の、子どもたちの声をしっかりと聴けるように、これからも頑張ります

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渡辺とランチ
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キッズドアオフィスで、私と一緒にしみじみとお弁当を食べながら、人生について語ったり、子ども支援について考えたりします。 限定5人
渡辺とお茶
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キッズドアが東京都墨田区に新しくオープンしたラーニングラボすみだで、まったりとお茶を飲みながら四方山話をします。 限定5人
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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