＜夏休み緊急食料支援＞物価高から子どもたちの未来を守る

38年ぶりの円安、34年ぶりの株高など金融マーケット番組を担当していると、過去30年見たことのない景色が広がっています。

その一方でキッズドア調査が明らかにした景色は見たことのない困窮状況です。30年考えもしなかった支援の在り方を考える必要があります。

今回のファンドレイズは本来なら物価高を反映して少なくとも3%以上、目標を引き上げるべきでした。

生鮮食品を除いた食料が去年48年ぶりに8%以上上昇したことを考えると、さらに大幅に目標を高くしなければならないのではとも感じます。

でも敢えて去年と同じ目標です。

そのメッセージはやはり過去の延長線上でない設計の見直しをあらゆるレベルで行い、実行に移すべきと考えているからなのではないでしょうか。

キッズドアの目標は当然達成すべきであることを多くの人に知ってもらい、根本的なリデザインにひとりでも多くの人の知恵を生かしていきましょう！

塩田 真弓（テレビ東京キャスター）

塩田真弓さん、力強いメッセージをいただきありがとうございました。
責任をもって子どもたちへ支援を届けてまいります。
引き続きのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

＊＊＊　キッズドア インフォメーション　＊＊＊

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＜夏休み緊急食料支援＞物価高から子どもたちの未来を守る
https://congrant.com/project/kidsdoor/11823

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