＜冬休み緊急食料支援＞不足する食料と学習機会を子どもたちへ届けます

母子世帯（子：小３、小１）

食料支援にはお米が入ってたので、一番食べるものなのでやっぱり助かりました。夏休みでちょうどお昼の準備とかが大変な時期だったので。

野菜は台風が来てからすごく値段が上がったんですよね。倍ぐらいに上がってて、これはちょっと手が出せないなと思って。しばらくちょっと野菜少なめで生活して、あとは給食で食べてもらおうかなって。

何かメニューを決めて買い物に行ったり、これを買おうって決めていくんじゃなくて。スーパーに行って、例えば半額になってたり、見切り品になってたり、割引になってるものを買って、そこから何かを作る。買えたものを食べるという風にしてますね。

（夏休みの）日中は児童クラブ学童に預けて、夕方子ども達だけで帰ってきて、留守番させるっていう流れにしてたんですけど。お弁当は昼ご飯の分を朝作って持たせて、結局朝昼夜を家で準備するようになって。お米の減りが半端じゃなくて、男の子でよく食べるので。どうしてもお腹を膨らませるってなると、おかず詰めるよりご飯で埋めていくような感じで。

給食ってこんなに有難いんだって。給食がないとこんなに大変なんだってすごく感じましたね。もう早く夏休み終わんないかなって。そんな状況だったので、もう次の日の朝弁当を作るのが苦痛で仕方がなかったです。

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