6月20日よりクラウドファンディングがスタートして、本日で10日が経過しました。
7月1日(金)10時時点で348件・5,664,747円のご支援をいただいております。
多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございます。
食料支援については、7月下旬頃より配送を開始する予定で進めています。
現在は支援として配送する食料品の選定を行っている最中です。
またリアルタイムな社会課題が反映された事業ということもあり、メディア各所でも取り上げられています(※以下、有料会員記事有り)。
【9月1日追記】
<クラウドファンディング終了にあたってのご報告と御礼>
キッズドア理事長の渡辺由美子です。
6月20日から開始した、夏休み緊急食料支援の資金調達のためのクラウドファンディングは、
当初目標1,000万円・NEXTゴール1,462.9万円という目標を達成し、
総支援者数829人/総支援額15,014,000円をもって8/31に終了いたしました。
皆様の多大なご支援・ご協力に、改めて御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
おかげ様で、ご希望があった困窮子育て家庭2,377世帯全てに、
無事食料を送り届けることができました。
支援者の皆様に向けた多くの感謝のメッセージが、ハガキやSNSを通じて届いています。
――――――――――――――
『子どもから「ママ、嬉しそうだね、当たったの?良かったね!」と言われ…。
相当嬉しそうな顔をしていたらしいです。私の笑顔を見て、子どもも喜んでいました。
ありがとうございました』
『皆様のご支援があり、生活が助けられています。“心も”です。ひとり親は孤独です。
私には親もいないので、親戚がプレゼントを贈ってくれたような喜びがあり、心から嬉しく思います』
『夏休みに行くところもないし、お金もないし…でしたが救われました。
気持ちが明るくなりました。社会に恩返しできるような子供に育てたいと思います』
https://congrant.com/project/kidsdoor/4905/report/389#tab_header
――――――――――――――
皆様のご支援に支えられた今回の食料支援が、一人でも多くの子どもたちの笑顔につながり、
子どもたちの力となり、子どもたちの未来へのドアを開くことになることを、私たちは期待しています。
またNEXTゴールを超えて頂戴した寄付金額については、今後の支援活動に充当させて頂きます。
今回のクラウドファンディングは終了いたしますが、
マンスリーサポーター( https://supporter.kidsdoor.net/ )をはじめ、
引き続きキッズドアへのご支援をよろしくお願い申し上げます。
――――――――――――――
長引くコロナの影響や食料の値上げが続き、毎日の食事が十分に取れない子どもたちが増えています。
困窮する子育て家庭からは、「冷蔵庫が空っぽ」「お米が買えない」「肉や魚、野菜が買えない」という声がたくさん届いています。
これを受けて、このたび子どもと保護者の命をつなぐために食料支援を行いたく、ぜひご寄付のご協力をよろしくお願いいたします。
2022/06/30
リアルタイムな社会課題として、メディア各所で取り上げられています。
6月20日よりクラウドファンディングがスタートして、本日で10日が経過しました。
7月1日(金)10時時点で348件・5,664,747円のご支援をいただいております。
多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございます。
食料支援については、7月下旬頃より配送を開始する予定で進めています。
現在は支援として配送する食料品の選定を行っている最中です。
またリアルタイムな社会課題が反映された事業ということもあり、メディア各所でも取り上げられています(※以下、有料会員記事有り)。
2022.06.15
生活必需品値上がり 困窮家庭の85% 生活が「苦しくなった」(NHK NEWS WEB)
2022.06.16
物価高騰で「生活苦しく」85% 困窮者支援団体のアンケート(朝日新聞デジタル)
2022.06.17
物価高「大変苦しい」半数近く 困窮子育て世帯―NPO調査(時事ドットコム)
2022.06.22
物価高で生活苦しい85% 子育て中の困窮世帯(共同通信)
2022.06.23
フードバンク 食品不足…利用者増 支援不十分に(読売新聞オンライン)
2022.06.25
シングルマザーを直撃した物価高 生活費は月8万円、買えない必需品(朝日新聞デジタル)
2022.06.25
<参院選・ここに注目>支え合い、知恵求む(東京新聞 TOKYO Web)
当ページでは定期的に支援準備の進捗をご報告してまいります
皆様に活動を知っていただけることも、大変心強いご支援となります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。