活動・団体の紹介
最近よく「誰一人取り残さない社会を目指す」という言葉を見聞きします。
そんな社会を目指すならば、私たち若者・子どもは
「社会から取り残されない力」
を育むことが必要ではないでしょうか。
私たちkimyo-na-manulは、社会から取り残されない力が育まれるよう活動しています。
まずはアウトリーチ的なラジオ配信、SNS、広報紙等紙媒体配布でkimyo-na-manulについて広く知ってもらい、興味を持ってくださった方が気軽に参加できるオンライン交流会を開催しています。
オンラインから活動に関わり始め、次は対面イベントです。直接関わり、共にご飯を食べ、居場所感を創出します。
イベントの常連になってきたら、もうkimyo-na-manulのスタッフです。企画をし、SNSを運用し、受付や司会などを務めてもらいます。
「なんだってできる」
を言葉で終わらせず、行動に移すことを大切にしています。
段階を踏み、できることからはじめ、私たちが目指すのは
「壁や区別という線がなく、全ての人がその人らしく生きられる社会」
ゆるく、だけど本気で。私たちは活動しています。
活動の背景、社会課題について
皆さんは、不登校、発達障がい夜逆転、意といった言葉にどんなイメージをもっていますか?
「支援」が必要な弱い人、というイメージをもつ人もいるのではないでしょうか。
私たちの団体はどんな個性も長所と考え、どんどん活躍しちゃおう!そして私たちがワクワクする社袋を私たちがつくっちゃおう!と活動しています。
団体メンバーは先ほどあげた「支援が必愛」と言われるような個性をもっています。
当事者といわれる私たちが有動することで、参日よりもワクワクする明日になるとじています。
活動内容の詳細、実績について
2024年4月23日 発起
2024年5月26日 春フェス参加、登壇@大府市
2024年6月29日 知多クラウドファンディング開始& 明日の子どものピースフェス出展@大府市
2024年7月14日 マックスバリュ大府横根店オープン記念イベント@大府市
2024年7月30日 エンジョイ!コラビア@大府市
2024年8月24日 なないろフェスタ@東浦町
2024年9月8日 夏フェス参加@大府市
2024年11月24日 【大府市後援事業】みんなでマヌルパッキング@大府市
2024年1月19日 ゆるゆる作業DAY@大府市
2024年2月16日 のんびり作業DAY@大府市
2024年3月2日 コラビアまつり@大府市
2024年3月22日 MORIOKAまるちぇ@大府市
その他、広報紙の発行、SNSでの啓発活動
2025年4月29日 〈社会〉マヌル一周年記念「生きる環境を考える〜マヌルと一緒に発展途上についてしろう〜」@大府市
2025年5月25日 〈自然〉マヌルに会いに行こう@東山動物園
2025年6月15日 明日の子どものピースフェス@大府市
2025年6月22日 〈社会〉ボッチャをやってみよう&先ぱいと話す会@武豊
2025年7月21日 〈自然〉谷口さんと大府の環境について考えよう!@大府市
2025年7月27日 コラビア夜市@大府市
2025年8月11日 人生初海外〈アメリカ〉報告会@大府市
2025年9月14日 COMMON BEAT FES@名古屋市
2025年11月3日 こまぬるに会いに行こう@東山動物園
8月〜毎月最終日曜オンライン交流会を開催@Discord
隔週土曜ラジオ番組「まぬらじ!」配信@Spotify &Podcast
共同代表メッセージ
はじめまして。kimyo-na-manul共同代表の安土真理奈です。
kimyo-na-manulは「奇妙なマヌル」のローマ字表記です。
「奇妙な」と聞くと、多くの方がネガティブな印象を持つようですが、辞書で意味を調べるとこう書かれているんです。
1普通にはない、不思議なこと。珍しいこと。また、そのさま。
2なみはずれてすぐれていること。また、そのさま。
3普通とちがって、非常に趣やおもしろみ、うまみなどがあること。また、そのさま。
え、並外れて優れているって、すごく素敵じゃないですか?
けれど、使う人、受け取人によって言葉の印象は変わってしまいます。
不登校、発達障がい、ひきこもり、貧困、シングルペアレントといった言葉も、差別意識を持って使えば差別になります。
しかし、肯定的に捉えて使えば褒め言葉です。
それに人間は、奇妙な生き物なんです。
みんな違っていて、不思議で、面白い。
社会のマイノリティを「奇妙だね、わたしたち」と笑い合える場所がkimyo-na-manulです。
奇妙なわたしは、あなたは、存在しているだけで素晴らしい。
私たちが、仕事に、学びに、社会に合わせるのではなく、新しくつくって、変えていく。
今日よりもワクワクする明日へ!共に行きましょう!
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ご寄付は、この活動を支える貴重な原資として、ボランティアスタッフの交通費や昼食代などの実費に活用させていただきます。



