NPO法人かながわ311ネットワークは、東日本大震災をきっかけにできた団体です。
岩手県釜石市では、事前に行っていた防災教育で津波避難の3原則として「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者たれ」と教えていました。3.11のあの日、小中学生が率先避難者となったことが、たくさんの地域の方が避難するきっかけとなりました。学校に残っていた子どもは全員助かったことから「釜石の奇跡」と言われるようになりました。
この被災地からの学びを神奈川に活かすため、「自分のいのちを自分で守れる子どもを育てる」をモットーに、2015年から防災教育事業を開始しました。
楽しく学びながら正しい知識を得られるよう子ども向けのプログラムを開発し、小学校中学校のみならず、幼稚園や学童での取り組みへと広がっています。
よりたくさんの子どもたちにプログラムを届けられるよう、温かいご支援をお願いいたします。
2024-02-20 15:36
気仙沼ミサンガプロジェクト 金野洋子様より応援メッセージをいただきました
![](https://congrant.com/api/files/tmp/projects--43--23--4f--6b--8f--w6AU2UXh87XM5T8YKpRmXG3BgmS9OGUPzPiNtIFP.jpg?expires=1722092399&signature=c2bad6ea82b2f28ce4c5881102be22686a37140e8162e5740ace0fb9dabc1eef)
応援してます!かながわ311。
防災教育や避難所運営の大切さを子ども達から学びました。
私は東日本大震災の被災者です。震災当初、中学生や高校生が部活単位で学校の避難所運営を行っているのを多く目にしました。また、60年前のチリ地震の際の津波体験を教訓とし、地震時の避難行動に関しては大人より子ども達の方が自分事として教育されていた事をよく覚えています。『今、ここで災害があったら?』そのシュミレーションが出来ている子ども達の行動は周囲の人々にも影響していくと思います。
かながわ311ネットワークさんの活動を心より応援してます。
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防災教育や避難所運営の大切さを子ども達から学びました。
私は東日本大震災の被災者です。震災当初、中学生や高校生が部活単位で学校の避難所運営を行っているのを多く目にしました。また、60年前のチリ地震の際の津波体験を教訓とし、地震時の避難行動に関しては大人より子ども達の方が自分事として教育されていた事をよく覚えています。『今、ここで災害があったら?』そのシュミレーションが出来ている子ども達の行動は周囲の人々にも影響していくと思います。
かながわ311ネットワークさんの活動を心より応援してます。