認定NPO法人かながわ311ネットワーク

大規模災害が来た時に、自分のいのちを自分で守れる子どもを育てたい!

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支援総額
776,500
77%
目標金額 1,000,000
サポーター
95
終了しました
2024年04月06日 23時59分 まで
NPO法人かながわ311ネットワークは、東日本大震災をきっかけにできた団体です。 岩手県釜石市では、事前に行っていた防災教育で津波避難の3原則として「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者たれ」と教えていました。3.11のあの日、小中学生が率先避難者となったことが、たくさんの地域の方が避難するきっかけとなりました。学校に残っていた子どもは全員助かったことから「釜石の奇跡」と言われるようになりました。 この被災地からの学びを神奈川に活かすため、「自分のいのちを自分で守れる子どもを育てる」をモットーに、2015年から防災教育事業を開始しました。 楽しく学びながら正しい知識を得られるよう子ども向けのプログラムを開発し、小学校中学校のみならず、幼稚園や学童での取り組みへと広がっています。 よりたくさんの子どもたちにプログラムを届けられるよう、温かいご支援をお願いいたします。
2024-03-30 10:00
【残り7日】御礼とお願い
多くのご支援をいただき、あと626,000円で目標達成です。 来る2024年度、より多くの子どもたちへ防災教育を届けられるよう、最終日の4月6日23時59分まで、目標達成に向けてがんばりますので、なお一層のご支援・ご協力をお願いいたします。

支援の募集期間も残り7日となりました。

これまでご支援をいただいたみなさま、あたたかいお言葉を頂戴したみなさま、また、当企画を応援し、情報拡散等にご協力いただいている、すべてのみなさまに感謝申し上げます。

多くのご支援をいただき、おかげさまで、3月30日0時現在、あと626,000円で目標達成です。

上記写真は、今年度当団体で講座を実施した学校でのワークの様子の一コマです。
子どもたちと地域の方々が輪になって課題に取り組み、災害時の避難生活について考えている姿を見ていると、当団体でご提供した場で培った知見や経験が、いざという時の自助・共助の一助になり、より多くの命が守られるよう願ってやみません。

来る2024年度、より多くの子どもたちへ防災教育を届けられるよう、最終日の4月6日23時59分まで、目標達成に向けてがんばりますので、引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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