くじゅう地区管理運営協議会

くじゅうファンクラブ 賛助会員

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「くじゅうファンクラブ」とは、くじゅう地区管理運営協議会の通称名です。前身である「長者原を美しくする会」が昭和39年に発足、昭和58年にくじゅう地区管理運営協議会となり、合わせて50年以上、くじゅう地域で活動しています。 現在は阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の保護と利用の拠点施設として、長者原ビジターセンターの運営管理や教育・普及啓発活動、自然環境保全・調査活動、登山道等維持管理活動を行っています。 くじゅうファンクラブの活動は、くじゅうを愛する多くの皆様に支えられており、今後も継続的な支援を必要としています。 くじゅうの美しい自然を未来へ受け継ぐために、賛助会員としてご支援をお願いいたします。
2026-02-08 15:50
くじゅうファンクラブ活動報告 2026年2月号
2026年2月のくじゅうファンクラブの活動をご紹介します。

くじゅうの今
今年の冬はなかなかまとまった雪が降らず、くじゅう連山最高峰の中岳が抱く御池も全面凍結しない日が続きました。そんな中、2月上旬に訪れた最強寒波は、本州だけではなく九州全域にも多くの雪を降らせました!長者原では20~30㎝、山の中では腰の高さまで吹き溜まったところもあったようです。くじゅうの厳冬期ならではの美しい雪景色を多くの方が楽しんだのではないでしょうか❄️
さて、春に先がけて”まず咲く花”と言われているマンサクの花の開花が近づいています。冬の寂しい景色をパッと明るくするような、鮮やかな黄色の花をつけるマンサクは、まるで少し早めの春を運んできてくれるようです。今はまだまだ蕾が固いですが、3月に入ると長者原自然研究路内や、やまなみハイウェイ沿い、坊ガツル湿原や赤川登山口などあちこちで見ることができますよ♪(写真:2025年3月末 坊ガツルにて)

くじゅうファンクラブ 2月の活動
2月21日、地元九重町の小中学生から成る「チームタデ原」の活動で、草運びとチームタデ原結成10周年を記念した交流会が行われました!
午前中は、10月の活動で作った草こづみを解体し、地域の乗馬施設と牛農家のもとへ草を運びました。草こづみとは、冬季に牛や馬の餌や敷きわらとして利用するため、秋に刈った草を積み上げて保存したものをいいます。
秋のまだ草が青々とした時期に刈り取りを行うため、草こづみで保存していた草は数か月経っても枯れることなく、青草のいい香りが残っていました。馬や牛たちが勢いよく食べてくれるほどおいしい草を、たくさん受け入れ先へ届けることができました。作った草こづみをどのように活用するか、昔ながらの文化を体験しながら学ぶことができました

午後からは、チームタデ原卒業生を招き、現役メンバーとこれまでの活動を一緒に振り返る交流会を行いました。
2015年にタデ原・坊ガツルで行われたKODOMOラムサールを契機に、翌年チームタデ原は誕生し、これまでに44人の子どもたちがメンバーとして活動してきました。メンバーは、タデ原の希少な動植物や湿原を潤す水のこと、地域の文化など、タデ原の「お宝」とは何かを学び、その宝を自分たちのことばで伝える力を育んできました。2026年は九重町で全国草原サミット・シンポジウムが開催され、チームタデ原もタデ原を紹介する重要な役割を担う予定です。これまでの活動が、この大きな舞台で成果を発揮するとともに、これからのチームタデ原を支えていく土台となっていくことでしょう。
ここからまた10年先の未来に向けて、あらたな一歩を踏み出した大切な日となりました!

野焼きの支援を進めています!!
阿蘇くじゅう国立公園を象徴する景観を成す草原は、放牧や野焼きによって守られてきました。くじゅう地域では、毎年春に野焼きが行われますが、多くのボランティアの方の協力により成り立つものです。私たちくじゅうファンクラブでは野焼き活動の支援としてスタッフの派遣だけでなく、ボランティアの方へ提供する飲食物や消火器具(背負い式水のう等)の購入などを行っています。
このような野焼き支援物資購入に使われている基金は、くじゅうファンクラブ賛助会員の皆さまよりいただきました会費や寄付金などから使われております。未来へ残していきたいこの美しい草原を守り続けていくために、皆さまからのご支援がとても大きな力になっています。心より感謝申し上げます。

くじゅうの野焼きは安全管理上、日程は公表されていません。場合によってはやまなみハイウェイなど周辺道路において一時的な交通規制が行われます。春にくじゅうに訪れる皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

タデ原自然観察会の案内
長者原ビジターセンターでは、年間を通じてタデ原湿原を中心に自然観察会を実施しています。くじゅうの自然や生きもの、人と自然の営みについて、ガイドのお話を聞きながら歩いてみませんか?
自然観察会は、「九重の自然を守る会」の会員がご案内いたします。
◆タデ原の自然観察会  毎週日曜・祝日 開催 ※12月~3月の冬期は隔週開催
【開催日時】 2月22日(日)、23日(月・祝)※2月は第2・4日曜、祝日開催となります。
       3月1日(日)、8日(日)、15日(日)、20日(金・祝)、22日(日)、29日(日)
*雨天や警報発令時は、中止となることがあります。あらかじめご了承ください。
【時間】10:00~12:00
*10:00までに長者原ビジターセンターで受付をお済ませ下さい。
【コース】タデ原湿原の木道~長者原自然研究路、全長約2.5㎞
【申込】個人は事前申込不要/団体の場合はご相談ください。
【参加費】無料
【お問い合わせ】長者原ビジターセンター(0973-79-2154)

くじゅう周辺のイベント情報
①くじゅうネイチャーガイドクラブ 2月~3月の登山イベント
くじゅう連山をガイドと一緒に歩いてみませんか?
ホームページ(イベント情報):https://kuju-ngc.com/

②九重ふるさと自然学校
九重ふるさと自然学校では、くじゅうの草原や田んぼ、川など、豊かな自然環境での野外体験をはじめ、生き物観察会やクラフト体験が開催されています。
ホームページ:https://www.7midori.org/kokono...
参加者募集プログラム:https://www.7midori.org/kokono...
ボランティア募集ページ:https://www.7midori.org/kokono...

交通・登山道情報
①今水~柳ヶ水間の登山道【11/16~通行止め】
今水~柳ヶ水にかけての登山道において山林伐採事業が実施されています。11月16日より通行止めとなっていますのでご注意ください。
https://kujufanclub.com/trail_...
②久住分れ山岳トイレ
凍結防止のため閉鎖中(12/7~4月上旬予定)
*携帯トイレブースは利用できます。回収ブースはありませんので、使用後はお持ち帰りください。
③バスの運行について
・九重町コミュニティバス …12月から2月末まで長者原~牧ノ戸峠間:運休( 3月運行再開予定)
・亀の井バス…12月から3月末まで由布院駅前バスセンター~牧ノ戸峠間:運休( 4月運行再開予定)
・九州横断バス…通常ダイヤで運行

団体情報
くじゅう地区管理運営協議会
任意団体
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コングラント」で作成されています。
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