活動・団体の紹介
2006年01月 特定非営利活動法人(NPO法人)ライフ・トゥラブル・セトゥルを設立
【設立趣意】
「人生の困り事を解決する」を実践し、身近な相談窓口となるために、敷居の低いNPO法人の設立の必要性を感じ、設立に及ぶ事になりました。
2024年03月 市川が代表理事に就任いたしました。
理事・事務所所在地等の変更をさせていただいたあと、「京都たすけあいの会」として、農家様などのご協力を得て、今、困っておられる方々「こども食堂さん」などの支援活動をさせていただいております。
今後の予定として
名称・所在地・定款等の変更後、社会貢献の為に新規事業を始めさせて頂く予定で考えています。
活動の背景、社会課題について
①満足いく食事が取れていない子供さん達がたくさんいらっしゃることなどに対して「こども食堂さん」などを立ち上げて運営されている個人・団体の方々が一生懸命、頑張っておられるのが現状だと思います。
がんばっておられる「こども食堂さん」のご支援が少しでも出来れば、結果的にすべての方々にお喜びいただけると思っています。
②DVの被害者様や災害の被災者様に対する住居の提供についても足りていないと考えています。
長年、不動産業などをやらせて頂いておりますと、お困りの方々のお話をいろいろとお聞きすることがあります。
緊急的に入居先を探されたとしても、賃貸マンション等の入居にかかる初期費用や高い賃料などに悩まされていらっしゃる方々のお話をお聞きします。
そのようなお困りの方を優先的に低賃料物件をご紹介できないかと思い、実行させて頂いてきました。
今後、少しずつ、クラウドファンディングに挑戦して、ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、多くの物件をご提供出来るようになると思います。
そのようなお困りになられていらっしゃる方々の少しでも、お役に立つことが出来て、社会貢献につながっていけば幸いです。
活動内容の詳細、実績について
最近の活動内容等は、ホームページの「ブログ(活動報告等)」に記載させて頂いておりますので是非、ご覧いただければ幸いです。
代表者メッセージ
自分自身が、困っている人たちを目の当たりにして放っておくことが出来ない性格です。
非力ではありますが、ご賛同、ご協力等して頂ける方々と一緒に、自分たちで出来る限りのことをさせていただきたいと思っています。
現在、自分自身が個人で不動産業を営んでおりますので、交渉などの経験をいかして、ご協力いただける仲間の輪を、今後も広げてまいりたいと考えています。
生きていると、壁が立ちはだかることが幾度となく、現れると思いますが、1人では、高い壁を乗り超えることが出来ない時でも、仲間が応援、協力して、お互いにたすけあうことが出来れば、乗り越えることが可能になると思っています。
来年度(令和7年)からは、本格的にクラウドファウンディングなども活用させて頂いて、困っていらっしゃる方々(DV被害者様や災害被災者様など)に、家財・電化製品付の低賃料物件を優先的に、ご提供できるよう、がんばりたいと思いますので、是非、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
代表者 市川
寄付金の使い道について
今回の寄付金については、みなさまを代表して、全額(経費除く)ご利用させて頂き、「クリスマスプレゼント」を購入して、「こども食堂さん」に、直接、お届けさせていただきます。
今後、みなさまからいただきました寄付金のご利用方法としまして、非力ではありますが、月に1回以上は、お困りの方々に何かをお届けさせて頂くことなど、下記に記載させていただいております支援活動を続けさせていただきたいと考えています。
①「こども食堂さん」などに、お届けする為のお米・お野菜などを、ご協力いただける農家様よりご購入等させていただく為の費用として。
②DV被害者様、災害による被災者様を優先して、京都を中心に、低賃料のお住まいをご提供させて頂きたい為、家主様、管理会社様への交渉など、ご提供させていただくことにかかる費用として。
③殺傷処分をされる予定の動物(犬・猫など)を保護されている方々へのご支援の費用として。
今後は、皆様より、ご寄付いただいたお金を直接、現地までお届けして、手渡しによるご支援もさせていただきたいと思います。
皆様より頂いたご寄付は、すべて何に使わせていただいたかのご報告もホームページ上で記載させていただきますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。