京都市

【京都市】Arts Aid KYOTO/京都二条城 「アンゼルム・キーファー: ソラリス」 展

このプロジェクトは、2024年度のArts Aid KYOTO(事業認定型)に認定された【京都二条城 「アンゼルム・キーファー: ソラリス」 展】へのご支援を募集するページです。 2025年春から、世界遺産・二条城において、国際的に高い評価を受ける、ドイツの現代美術作家であるアンゼルム・キーファー氏の新作による展覧会を開催します。

Arts Aid KYOTO(事業認定型)認定事業です

京都市では、厳しい社会経済情勢の下でチャレンジする、アーティストなど文化芸術関係者の意欲的な活動を社会全体で支え、持続的な文化芸術の発展を目指す制度「Arts Aid KYOTO 京都市 連携‧協働型文化芸術支援制度」を2021年に創設しました。
このプロジェクトは、2024年度のArts Aid KYOTO(事業認定型)に認定された【京都二条城 「アンゼルム・キーファー: ソラリス」 展】へのご支援を募集するページです。

Arts Aid KYOTOの仕組み

Arts Aid KYOTOは企業や個人の皆さまからいただいたご寄付のうち70%をアーティスト等の活動へ補助金として交付し、30%を京都市が行う文化芸術振興策へ活用する仕組みです。

事業名

京都二条城 「アンゼルム・キーファー: ソラリス」 展

認定事業者

McCaffrey Fine Art Inc. 合同会社
代表取締役 ファーガス・マカフリー

事業内容

2025年春から、世界遺産・二条城において、国際的に高い評価を受ける、ドイツの現代美術作家であるアンゼルム・キーファー氏の新作による展覧会を開催します。本展覧会では、二の丸御殿台所・御清所や城内庭園で作品を展示する予定であり、キーファー氏のアジアで開催された個展としては過去最大規模となります。大阪・関西万博の期間に国内外から訪れる多くの方を京都にお迎えし、キーファー氏の作品をお楽しみいただくとともに、京都の魅力を伝える絶好の機会になることを目指します。

※本事業は、2024年度、2025年度の2か年で事業認定を受けております。

展覧会公式ホームページ

事業スケジュール

展覧会期間:2025年3月末~6月下旬

事業の意義

アンゼルム・キーファー展を二条城で開催することにより、京都はこれまで以上に文化芸術都市として注目されることになると思われます。

また、二条城で開催することにより、世界遺産である二条城が文化的にも経済的にも意義のある場所であることを世間に伝えることができ、文化財としての建物がしっかりと保全される必要がある一方で、展覧会会場として有意義に活用できることを示す機会となります。

京都で学ぶ学生たちは、世界最高水準のアートを身近に感じる機会を得ます。本展を契機に、これまで以上に世界に目を向ける生徒が増え、京都で学びを求める学生やアーティストが増えることが期待されます。

経済的にも、短期的な観光客の増加が見込まれ、また学生やアートを学ぶために京都を訪れる人々が増えることで、まちの発展に寄与することが期待されます。

本展を皮切りに、これまで日本で開催される機会が少なかった世界的な芸術家の個展を年次行事として京都で開催していきたいと考えています。
海外の重要な作家との密な繋がりを活かし、これまでは海外の美術館や国外大手ギャラリーに行かなければ見ることができなかった作家の展覧会を、国内の、しかも東京ではなく京都で毎年見ることができる状況を構築し、一連の事業を世界のアートカレンダーにおける恒例行事として位置付けることを目指しています。将来的には、世界中の名だたる作家たちがこちらから声をかけるのではなく、彼らの方から「個展を開きたい」と申し出るような状況に発展することを期待しています。

お礼の品について

《企業の方》
 10万円以上の金額でご支援ください。
 パンフレット、ウェブサイト、ポスターなどに企業名を掲載予定です。
 また、スポンサー枠として内覧会へご招待します。

《個人の方》
 金額自由にてご支援ください。
 パンフレット、ウェブサイト、ポスターなどにお名前を掲載予定です。

税優遇・表彰について

このプロジェクトへのご支援は、京都市に対するご寄付となります。
京都市に対するご寄付は、個人の方からの場合はふるさと納税、企業の方からの場合は企業版ふるさと納税の対象となり、税制上の優遇措置を受けられます。また、一定金額以上の寄付をいただいた方に対しては表彰制度があります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

個人の方のご支援「ふるさと納税」

ふるさと納税制度とは、自治体への寄付額のうち2,000円を除く金額が所得税・個人住民税から控除される制度です(例:30,000円の寄付をした場合、合計28,000円の税金が控除)。
・寄付をした方の給与収入や家族構成などに応じた控除額の上限があります。
・全額(2,000円を除く)控除される寄付金の上限目安はこちらから確認できます。

企業の方のご支援「企業版ふるさと納税」

企業版ふるさと納税とは、国が認定した京都市の地域再生計画に掲げている事業に企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除する仕組みです。
令和2年度の法改正により、税の軽減効果が寄付額の最大約9割(改定前は6割)となりました。これにより、企業の負担がさらに軽減され、これまで以上に利用しやすい制度となりました。
・1回あたり10万円以上の寄付が対象となります。
・本社が京都市に所在する法人の寄付は対象外となりますので、ご留意ください。但し、本社が京都市内に所在する企業も、寄付の全額を損金算入できますので、寄付額の約3割の税が軽減されます。
・「国が認定した京都市の地域再生計画に掲げている事業」について
地域再生計画「企業版ふるさと納税を活用した京都市SDGs未来都市推進計画」に掲げる、すべての事業がこの制度の寄付対象です。

ご支援の前にお読みください

  • 寄付額1万円以上でご希望の方は、京都市のホームページ及び京都市の文化芸術に関するオンライン寄付ポータルサイト「Kyoto Art Donation」等の広報物に、お名前を掲載させていただきます。
  • Kyoto Art Donationへのご寄付は、コングラント株式会社の決済システムを利用しています。
  • 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、京都市のホームページ、京都市の文化芸術に関するオンライン寄付ポータルサイト「Kyoto Art Donation」及びSNSなどで発信させていただく場合があります。
  • 取得する個人情報は、Kyoto Art Donationの事業目的、事業範囲の中でのみ使用します。また、お礼の品をご希望の方については、本人の同意があったものとみなし、個人情報保護法第69条第2項第1号に基づき、「住所」「氏名」「電話番号」「寄付額」「メールアドレス」を認定事業者に提供いたします。
  • 認定事業者の都合等により事業を中止した場合、それまでにお寄せいただいた寄付金は、京都市の基金に積み立て、京都市が実施する文化芸術振興策に活用させていただきます。
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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