八王子市民活動協議会の新しい取り組み

わたしたちは八王子地域において社会貢献活動を行う市民活動団体および一般市民を対象に活動の支援や活性化と「八王子NPO会議」地域の発展に寄与する事業を行ってきました。

シニアが市民活動にデビューするのをお手伝いする「お父さんお帰りなさいパーティー」(23回)と「はちおうじ志民塾」(11回)、市民活動団体の活動をお手伝いする「八王子市市民活動支援センター指定管理事業」、「NPOフェスティバル」となどの事業を行ってきました。

今年５月には、新型コロナ対応として、マスク寄付者から必要な市民活動団体への配布活動も行いました。

みなさまからの貴重なご寄附により、市民活動の支援を継続し、よりよく発展させていきたいと考えております。
ぜひともご協力くださいますようお願いいたします。

八王子市民活動協議会は、なぜ寄附が必要なのか

八王子市民活動協議会では、上記のような市民の視点からの数々の事業を行い、また時代の変化に合わせた新事業について挑戦していきたく考えております。
ただし、個別の委託事業等の直接経費は行政等からいただけるものの、これら全体を連携させ、シナジー効果としてよりよい方向へ向けていく法人運営の維持や市民に安価な料金で参加していただく自主事業の実施のためにはどうしても資金的に課題があり、寄附金が必要です。

寄附金のつかいみち

みなさまからいただいた寄附金は、具体的には、NPOフェスティバル開催の設営関連補助費用等、八王子市内の市民活動団体を網羅的に紹介する印刷媒体費用、またこれらの事業に関わる人達への謝金や旅費交通費、および法人事務に関わるスタッフの謝金や旅費交通費、大規模な話し合いの場を設けるための会場借り受け費、事務所の電話等の通信費、広報紙等の維持管理費用等として使わせていただきます。

どうぞ、ご理解のみなさまのあたたかいご支援をお願いいたします。