みんなの暮らし研究所
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福山初の「協同労働」団体設立の応援よろしくお願いします。

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私たちは、福山初の「協同労働」団体設立のために準備をすすめている、元福山市まちづくりサポートセンターのスタッフです。 「どう働くか」は「どう生きるか」と同じくらい大切なこと。「協同労働」は、市民や働く人が自ら出資して事業・経営を主体的に担い、話し合いを深め、生活と地域に必要な仕事を協同でおこす、一人ひとりが主人公になる働き方です。 新たな働き方を私たち自らチャレンジし、啓発していくことで、これからの市民活動支援にも活かせたらと思います。応援よろしくお願いいたします。
2025-06-27 11:10
協同労働という新たな働き方
働く者や市民が出資して、事業・経営を主体的に担い、話し合いを深めながら、 生活と地域に必要とされる仕事を協同でおこし、よい仕事へと高めていく――。 これまで私たちは市民活動支援やコーディネートに携わり、改めてまちに中間支援機能があることの必要性を感じてきました。 これからも、まちに必要とされる役割を果たしていくために新しい働き方を追求しつつ、「協同労働」というかたちで新団体を設立することにしました。
働く者や市民が出資して、事業・経営を主体的に担い、話し合いを深めながら、
生活と地域に必要とされる仕事を協同でおこし、よい仕事へと高めていく――。
よりよく “生きる” ために、
より自分らしく “働く” にはどうしたらいいのか。
私はずっと、その問いに悩んでいました。
そして、同じように悩む人たちの存在にも気づいていました。
そんなときに出会ったのが、「協同労働」という働き方です。
2022年のことでした。正直、衝撃が走りました。びびっと。
同年10月には労働者協同組合法が施行され、
労働者協同組合という新しい法人制度が生まれました。
いつか、この協同労働というかたちを試してみたい…
そう、密かに片思いし続けてきました。
まちサポ勤務時代、市民活動の新たな組織のかたちとして
協同労働について学ぶ機会に恵まれ、その想いは募るばかり。
そして、いくつものご縁やきっかけが重なって、
この6月末、ようやくその「かたち」をつくることができそうです。
まだまだ、私たちもわからないことばかり。
けれど、ひとつひとつ実践しながら、まさに実験台となって進めていけたらと思っています。
そして、この取り組みそのものが、私たちが大切にしている
「自分たちのまちは自分たちでつくる」につながっていけばと願っています。
どうか、そんな船出を、温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。

2025.6.7 瀬戸房子

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労働者協同組合 みんなの暮らし研究所
設立総会&交流会のご案内
日頃より私たちの活動を気に掛けていただき、ありがとうございます。
これまで私たちは市民活動支援やコーディネートに携わり、改めてまちに中間支援機能があることの必要性を感じてきました。
これからも、まちに必要とされる役割を果たしていくために新しい働き方を追求しつつ、「協同労働」というかたちで新団体を設立することにしました。
〇日 時 2025年6月29日(日)14時~
〇場 所 iti SETOUCHI 内 コワーキングスペースtovio
〇住 所 福山市西町1-1-1.1F
〇参加費 2000円(軽食込)
労働者協同組合 みんなの暮らし研究所
メールアドレス:minna.kurashi.lab@gmail.com
発起人:中尾 圭・桒田嵩平・坂本佳世
    瀬戸房子・藤井奈苗・三浦孝子
団体情報
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