私たちは、福山初の「協同労働」団体設立のために準備をすすめている、元福山市まちづくりサポートセンターのスタッフです。
「どう働くか」は「どう生きるか」と同じくらい大切なこと。「協同労働」は、市民や働く人が自ら出資して事業・経営を主体的に担い、話し合いを深め、生活と地域に必要な仕事を協同でおこす、一人ひとりが主人公になる働き方です。
新たな働き方を私たち自らチャレンジし、啓発していくことで、これからの市民活動支援にも活かせたらと思います。応援よろしくお願いいたします。
2025-06-30 16:04
発起人メンバーから(瀬戸)
発起人メンバーそれぞれからの思いや寄付募集のお願い文を載せていきます。
明後日(6/29)に控えた、労働者協同組合みんなの暮らし研究所の設立総会&交流会。
おかげさまで40名以上の方にお集まりいただくかたちになり、申込時などにいただいている、みなさんからのあたたかい応援コメントに発起人一同、とても励まされています。
当日はそんな皆様に見守っていただきながら、リラックスした雰囲気で私たちらしい会を進められたらと思います。
3年間運営受託を行っていた「福山市まちづくりサポートセンター」のプロポーザルの今年度の結果が3/25公表で、急きょ4/1から職をなくした私たちですが、それそれがこの約3か月間で事業を立ち上げたり、お店を始めたり、新たな職に就いたりと激動の日々を過ごしています。
そんな個々の話もどこかでお伝えしたいところですが、最高のチームであったこのメンバーで、引き続き「自分たちのまちは自分たちでつくろう」と思える人が地域に増えることを目指し、まちのなかで必要とされる「人と人」「活動と活動」をつなぐ中間支援の役割を果たしていきたいと思い、予てから検討していた「みんなの暮らし研究所」を立ち上げることにしました。
また、今回、福山市で初の「労働者協同組合(ワーカーズコープ)」という市民による新しい”はたらく”のかたちを私たち自ら実践し、今後の市民活動支援にも活かしていきたいと思います。
そんな私たちのチャレンジと新たな船出のために、応援をいただけたらと今回寄付募集のサイトを作成しました。
月に550円以上、もしくは単発/年間6600円の寄付応援いただいた際の特典として、メルマガ(月1回)、報告書類の送付(年1回)、次年度総会やその他主催イベントの優先案内、
さらに私が運営する「街場」でのドリンクサービス(年1回)をお付けします。(※いずれも希望者のみ)
珈琲一杯分のお楽しみを、ぜひ私たちの活動を見守る応援の経費に充てていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(2025.6.27 瀬戸房子)