私たちは、福山初の「協同労働」団体設立のために準備をすすめている、元福山市まちづくりサポートセンターのスタッフです。
「どう働くか」は「どう生きるか」と同じくらい大切なこと。「協同労働」は、市民や働く人が自ら出資して事業・経営を主体的に担い、話し合いを深め、生活と地域に必要な仕事を協同でおこす、一人ひとりが主人公になる働き方です。
新たな働き方を私たち自らチャレンジし、啓発していくことで、これからの市民活動支援にも活かせたらと思います。応援よろしくお願いいたします。
2025-06-30 16:23
発起人メンバーから(坂本)
発起人メンバーそれぞれからの思いや寄付募集のお願い文を載せていきます。
【ご報告】
元まちサポメンバーで法人を立ち上げようということになり、あれよあれよという間に本日設立総会となりました
団体名は「労働者協同組合 みんなの暮らし研究所」といいます
6名の発起人それぞれが「どう働くか」を考え、選択し、「よりよい暮らし」を実現するためのチャレンジでもあり
「よりよい暮らしを自分たちでつくるには?」という問いを、まちの人たちと共に考え実践していくチームでもあります
わたしは普段、子どもの教室を運営してますが、子どもたちが大人になった時に、自分が望む暮らしに少しでも近づけるよう、日ごろからちょっとしたアイディアや工夫を実践してみることを繰り返して欲しいと思っています
時には、仲間や大人の力を借りたり、また自分が誰かの助けになったり、他者と一緒に何かを解決したり、実現する楽しさも知って欲しいと思います
わたし自身も、このチームで試行錯誤しながら実現していくことを楽しみ、誰かのちょっとした夢や希望を実現するためのサポートも出来たら幸せだな〜とそんな風に考えてます
ということで、わたし達の新たなチャレンジを応援していただけたら嬉しく思います

ということで、わたし達の新たなチャレンジを応援していただけたら嬉しく思います
(2025.6.29 坂本佳世)