マドレボニータ
認定NPO法人

産後に安心とつながりを。「マドレ応援団」を募集します

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サポーター
11
11%
目標人数 100
paid
支援総額
14,000円/月
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残り
42
2025年07月12日 23時59分 まで
認定NPO法人マドレボニータは設立27年目、NPO法人化から18年目を迎えました。この間、産後ケアを受ける方は増え、自治体の子育て支援も広がるなど、社会は前進しています。しかし、まだ情報にたどり着けない人も多く、産後うつなどの課題は変わらず存在しています。 私たちは産後ケア教室を続けるだけでなく、より多くの人に産後について知ってもらい、当事者以外にも支え合う輪を広げていくことが必要だと考えています。当事者だけでなく、まわりの人が産後について知り、声をかけ、支えることができる社会へ。 さらに、多胎児やひとり親など、育児に人一倍の体力が求められ、産後ケアどころではない方々にも「産後ケアバトン制度」を通じて支援を届けてきました。これまでに1,300人以上へ産後ケアを届けています。 啓発は息の長い活動、産後ケアプログラムの提供はいま目の前の産後家庭を支える活動。 どちらも、すべての家族がすこやかに子育てをスタートできる社会にしていくための種まきです。 知る人が増えれば、子どもたちの健やかな成長にもつながります。すぐに結果が見えなくても、必要なことだから続ける——それが私たちの使命です。 この息の長い活動を続け、さらに広げていくために、マンスリーサポーターとして支えてください。あなたの支えが、未来の産後ケアを変えていきます。
2025-05-13 09:32
産婦人科医師として産後ケアの重要性を初めて認識〜📣応援メッセージ📣
マドレ応援団として長らく支援いただいている吉村明彦さん(産婦人科医師)より、応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。

🔴マドレボニータを支援しようと思ったきっかけ
産婦人科医師として数年間働いていましたが、恥ずかしながら自分の妻が妊娠・出産して初めて知ることの連続で、特に産後の妻自身の変化、妻との関係性の変化に戸惑うことが多く、救いを求めて様々な本やメディアを読み漁るうち、マドレボニータに辿り着いたと記憶しています。
当時は仕事でも産後1ヶ月健診で内診や超音波検査をして異常がなければ終了、あとは助産師さんにお任せ…だったので、産後ケアの重要性を初めて認識させられて衝撃を受け、支援するというよりは「産後白書」を読んで勉強したいという気持ちでした

🔴マドレボニータの活動が大事だと思う理由

当時は医療従事者であっても「妊娠」「出産」に重きを置くあまり、「産後」が疎かになっていた僕のような人も多かったのではと思いますが、現在のように国や自治体が産後ケアを支援するのが当たり前になった背景には、マドレボニータの活動も大きく関わっていると思います。
個人的には妻や友人、患者さんとの接し方に大きな影響を与えてくれたことに深く感謝しています。

🔴応援メッセージ

マドレボニータの活動や発信は、女性だけでなく男性にも大きな恩恵があると僕自身が実感しています。
今もメルマガを読んで勉強させてもらってます。引き続き学ばせてください。
吉村明彦(産婦人科医師)
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吉村先生、あたたかく心強いメッセージをお寄せいただきありがとうございました。

マドレボニータはこれからもすべての母と産後家庭が安心とつながりのある産後を迎え、誰もが尊厳を大事にできる社会をめざして活動してまいります。
この息の長い活動を続け、さらに広げていくために、マンスリーサポーターとして支えてください。
あなたの支えが、未来の産後ケアを変えていきます。

月のご支援額は500円から。
ぜひ、「マドレ応援団」としての応援をお待ちしております。
団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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