プロジェクトの想い

【日本に”WGI”※のような世界を創りたい】
そんな想いからスリークロス(MIX3)は始まりました。
マーチングといえば、大人数で行うイメージが強いかもしれません。
でも実際には、人数が集まらず活動を続けることが難しいチームも増えています。
だからこそ私たちは考えました。
・少人数でも参加できる大会
・広い練習場所がなくても挑戦できる大会
・春のいわゆる“オフシーズン”にも本気で競い合える大会
そんな環境をつくりたい。
そうしてその想いは形になり、2020年に極小編成マーチング大会「スリークロス(MIX3)」をスタートしました。
※ウィンター ガード インターナショナル……アメリカでオフシーズンに行われるカラーガード・パーカッションアンサンブル・ブラスアンサンブルによるコンクールサーキット。
小さな大会から、全国各地へ
スリークロスは今年で6年目を迎えます。
最初は小さな挑戦でしたが、いまでは大会は全国12会場まで広がりました。
そして今年、ついに念願だった2大会の「スリークロスFINAL」 を開催できることになりました。
極小編成のなかでもさらに細分化された3部門、すべてでFINALを開催することは、私たちの目標であり夢でした。
それでも、スリークロスは赤字です
6年目を迎えた今でも、スリークロスは赤字で運営を続けています。
それでも、私たちに「辞める」という選択肢はありません。
なぜなら、この大会は極小編成のチームにとっての“希望”になっているからです。
少子化の影響で、メンバーが減っていくチームは年々増えています。活動が思うように続けられず、マーチングそのものを辞めてしまうチームもあります。
その光景を、私たちはずっと歯がゆい思いで見てきました。
だからこそ思ったのです。
「もっと気軽に、もっと自由に参加できて、それでも本気で盛り上がる大会が必要だ」
その答えが、スリークロスでした。
スリークロスが生んだ、新しい可能性
スリークロスを始めてから、思いもよらない変化が次々に生まれました。
・若手クリエイターが続々と登場
・「自分の地域でも大会を開きたい」という声
・一人の選手だったプレイヤーが、リーダーとして才能を開花
・活気を失いかけていたチームが、再び動き出す――
2026年のスリークロスは、地方の地域おこしとしても行政から迎えられ、多くのプレイヤーとファンを動員しつつ、現在全国を回っています。
もしかすると、マーチング界にとってこの大会は、秋冬の本シーズン以上に必要とされていたのかもしれません。
今年、チャンピオンメダルを贈ります
今年のFINALでは、チャンピオンにメダルを贈ります。
表彰状だけでなく、ずっと手元に残る思い出と、汗と涙の結晶。これは私たちがずっとやりたかったことでした。
春シーズンを本気で走り抜けた選手たちを、心から讃えたい。
その想いを込めています。

活動・団体の紹介
特定非営利活動法人マーチング祭®は、「マーチングを、もっと身近に」をビジョンに掲げ、2018年4月に鶴巻敬と諸見賢によって発足しました。
2023年には特定非営利活動法人(NPO法人)マーチング祭として法人化。
年間2つ(スリークロス・マーチング祭ALL JAPAN CHAMPIONSHIPS)の全国規模のリーグ制マーチングイベントを主催し、スポーツ庁後援の大会を通して
「観せるスポーツ:マーチング – Sport of Sound® –」
という新しいスポーツ文化の普及を目指しています。
将来的には、
「マーチングが小学生のお稽古事として日本中に広がる」
「まだまだマイナースポーツであるマーチングが生涯スポーツとなる」
そんな社会をつくることが目標です。
チーム立ち上げ支援やキッズスクールの創設、人材育成など、さまざまな取り組みを行っています。
マーチング祭の活動について
【春シーズン】
スリークロス ALL JAPAN CHAMPIONSHIPS
・極小編成を中心としたセクション別マーチング大会
【秋冬シーズン】
マーチング祭 ALL JAPAN CHAMPIONSHIPS
・マーチングバンド大会
・湘南藤沢オープン/東海オープン/奈良ショウケース/横浜FINALを開催
・横浜FINALで「予選 → 一位決定戦」を実施
そのほかにも
・フリーマガジンの発行(年2回)
・地域移行・バンド運営サポート
・人材育成・講習会
・YouTube / noteでの情報発信
など、活動は多岐にわたります。
代表者メッセージ
スリークロスは、ついにDiv.1を含めて完成形になりました。
選手たちは「今しかない」このシーズンを、全力で駆け抜けています。
だからこそ、私たち大人はその挑戦を支え、そして讃えたい。
選手たちの笑顔のために、全力で大会を開催します。
ぜひ一緒に、
「もっと近くで、ワクワクしようぜ!
鶴巻敬 諸見賢
寄付金の使い道について
いただいたご寄付は、
・チャンピオンメダルの制作
・大会開催費用
・運営費の一部
などに大切に活用させていただきます。

