
来年5月5日の再オープンが危ぶまれています!
現在、丸木美術館は改修工事のため長期休館中。来年5月5日の再オープンを目指しています。しかし、改修工事前の集中豪雨による南側斜面崩落の復旧工事の必要や、当初の想定以上に建物の基礎の劣化や構造の欠陥が見つかり、工事費が当初見込みより2億円、大幅に増加してしまいました。あらためて計算すると、2026年度に少なくとも約5,000万円以上の資金を確保しなければ、2027年5月のリニューアルオープンにたどりつけないこともわかりました。
そこで、やむなく以下の計画の見直しによる経費削減に努めていますが、作品の管理と鑑賞環境の確保のためには、これ以上の削減が困難なところまできています。
・建物の断熱強化を部分的に限定
・エレベーター設置や太陽光発電パネルの再設置を見送り
・愛知県立芸術大学に依頼していた「原爆の図」修復を中断
戦争の記憶を伝え、想像力を広げることが、ますます切実な意味をもつ時代を迎えています。丸木美術館の再開、そして「原爆の図」の再公開のために、どうぞ、みなさまのお力をお貸しください。心よりお願いを申し上げます。
インスタグラムより:
小林エリカさんから応援コメントをいただきました!
原爆の図保存基金インスタグラムhiroshimapanels_for_futureに『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)、『わたしは しなない おんなのこ』(岩崎書店)などの著作で知られる作家・アーティストの小林エリカさんから応援コメントが寄せられました。
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作品と人と想いがひとつひとつ集まって創りあげられてきた「原爆の図 丸木美術館」という場所が、時代を超えてこれからも作品と人と想いを集め繋いでゆく場でありつづけてくれることを強く願います。
小林エリカ(作家・アーティスト)
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丸木美術館59周年開館記念日
「改修工事特別ツアー」お申し込み受付中です!
原爆の図丸木美術館は、2026年5月5日の開館59周年記念日に、改修工事中の建物内部を案内する予約制の特別ツアーを行います。ツアー参加費は、改修工事のための寄付とさせていただきます。
美術館支援のためにも、ぜひご参加ください。
日 時 2026年5月5日(火/祝)
①午後1時~2時、②午後3時~4時
(2回開催)
会 場 原爆の図丸木美術館
定 員 各回25名(事前申込制、先着順)
参加費 1人5,000円
(小学生以下無料、ただし子ども1名につき保護者1名同伴)
案内人
齋賀 英二郎(wyes architects/改修工事設計者)
八木 香奈弥(wyes architects/改修工事設計者)
関根達也(シグマ建設主任)
岡村 幸宣(原爆の図丸木美術館専務理事)
〇当日、市内循環バスはありません。できるだけ自家用車でお越しください。
東武東上線森林公園駅南口からの送迎車を予定しています。
できるだけヘルメットをご持参ください。
お申し込みはこちらの予約フォームから、または丸木美術館に直接ご連絡ください。
国立アートリサーチセンター「日本で見られるアート100選:日本の現代アート編」に選出されました!

国立アートリサーチセンターが立ち上げた「日本で見られるアート100選」の初回が公開され、1945年以降に制作された「日本の現代アート」100作品に「原爆の図」が選出されました。
原爆の図の掲載サイトはこちらから。
https://art100-ncar.artmuseums...

