道下大樹について
こんにちは!北海道1区(札幌市中央区・南区・西区・北区)衆議院議員の道下大樹(みちしただいき)です。
私はこれまで、政治の現場で地道に積み重ねてきた対話と実践を糧に、「すべての人が安心して暮らせる社会」の実現を目指して活動してきました。皆様の声に耳を傾け、現場の課題を政治につなげる。それが私の政治姿勢です。

道下大樹の理念
生活者や働く人の視点から、将来に希望を持てる社会をつくりたい。ひとりひとりが尊重され、安心して暮らせる社会をつくりたい。子どもも、高齢者も、障がいのある人も、働く人も、すべての人が「誰かの支え」になると同時に、「誰かに支えられている」と実感できる社会をつくりたい。
政治とは本来、強い立場にある人だけでなく、弱い立場にある人や声をあげにくい人も等しく声をあげることができるものでなければなりません。暮らしのなかの「小さな声」をすくい上げ、その声をまっすぐ国会へ届け、制度を変えていく――それが、私が政治家として果たすべき使命だと信じています。
目指すのは、生活者のためのまっとうな政治。どんな困難があっても、真っすぐに、人に寄り添う政治を貫いていきます。そうすることで、少しずつ、将来に希望の持てる社会を取り戻せるのです。

ご寄付のお願い
あなたの力が、政治を変える力になります。
しがらみのない政治を実現するためには、個人の皆さまからのご支援が欠かせません。
活動にはお金がかかります。しかし、誰のための政治かが曖昧になってはならない。だからこそ、政策活動や情報発信、街頭活動の費用を、志をともにする市民の皆さまとともに支え合っていきたいと考えています。
あなたのご寄付が、市民に開かれた政治をつくる原動力になります。どうかご支援をお願いいたします。

道下大樹が目指す5つの政策
私は、こうした理念のもと、様々な政策を掲げ、実現に向けて全力で活動を行っています。詳しい内容はホームページや各種広報誌等でご覧いただけます。

賃金・年金アップと経済活性化
- 物価高を克服するため、賃金・年金を早期かつ大幅に引き上げ、賃上げする企業への支援策をセットで実施することで、経済の好循環を目指します。
- 地域経済の活性化のために、一時的な補助金や公共事業だけではなく地域経済を支えている中小企業などを切れ目なく支援するとともに、食料・エネルギー・医薬などの国産化(メイド・イン・ジャパン)を北海道から進めます。
- 景気低迷時や物価高の際に消費税の時限的引き下げを検討します。
社会全体で子育てできる体制づくり
- 世代や性別に関わらず「誰もが安心して結婚・出産・子育てできる」環境を整備するため、国による子育て支援を拡大し、社会全体で子どもの育ちを応援します。
- 大学授業料や奨学金返済を減免し、給付型奨学金を拡充することで若者のチャレンジと家計を支えます。
- 夫婦の名字を選べる「選択的夫婦別姓」について、それぞれが自分の名前に対して持っている思いを尊重し、多様な家族のあり方を認める制度の実現をめざします。
医療・介護・福祉・障がい政策の充実
- 医療・介護・障がい福祉・保育・放課後児童クラブ・住居などの支援体制を強化します。また、各事業所で働く皆さんの処遇や労働環境の改善に取り組みます。
- トラブルが相次いでいるマイナンバーカード制度は拙速に進めず、従来の紙の健康保険証を継続して使用できるようにします。
- 子どもからお年寄りまで全世代を支援するシステムを整備し、地域コミュニティの再生を進めるとともに、ヤングケアラーや介護離職などの問題の解決に取り組みます。
災害に強く持続可能なエネルギー社会
- 環境変動・気候危機の問題に向き合い、自然エネルギーなどの利活用を促進しながら、「持続可能なエネルギーの循環・分散型」社会への移行を目指します。
- 全ての人がお互いに支え合う「インクルーシブな災害対策」を構築し、地域、世代、性別、職業、障がいの有無などにかかわらず全ての層の代表が参加して情報収集、発信、避難計画および実施、避難所運営などをする分権型の防災体制をつくります。
- 被災者の生活が早期に復旧するための被災者生活再建支援策を拡充します。
平和憲法を守り、お互いを尊重し合える社会
- 憲法の基本理念である「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」を守り活かし、専守防衛を堅持して国際平和に貢献します
- 過去の戦争の犠牲と反省の上に築いてきた「平和と民主主義」を守り抜き、子どもたちに平和な未来を継承します。
- 同性婚は、法の下の平等や個人の尊厳、幸福追求権を定める憲法の保障を受けるものであり、法制化を立法府の責任において進めます。
