11月30日から始まった、送迎車「つなぐ号」購入のためのクラウドファンディングが、1月31日、終了いたしました。 135名の皆様から、目標金額を大きく上回る1,665,000円のご寄付が寄せられました。心より感謝申し上げます。

この活動報告を見てくださっているみなさま。 また、すでにご協力いただいているみなさま。 送迎車両「つなぐ号」は “子どもと居場所をつなぐ” という物理的な効果だけでなく、 さまざまな「つなぐ」活動に役立つものになると思います。 最も大きな「つなぐ」は、子どもたちと社会を「つなぐ」こと！

ここにはなかなか書きづらいことですが、 時折、家族や本人が「困っている」ことに自覚がないまま、 とても苦しい生活をしていることがあります。 これは、ドア・トゥー・ドアの送迎だから気がつくこと。

学校に行けなくて苦しい思いをしているのは、子どもだけではありません。 その家族もとても苦しいものです。 送迎の際に、ママやパパのお話を聞いたり、おじいちゃんやおばあちゃんともお話します。

福岡県済生会飯塚嘉穂病院のおふたりと、 仲良し3ショットです。 マスクや除菌シートなど、 ひとりで持ちきれないほど たくさんいただきました。 本当にありがとうございます。

頴田子育て支援センターのAさん。 クリスマスに 手作りシュトーレンと 直接ご寄付を届けてくださいました。 ありがとうございます。 育ちのスタート地点の赤ちゃんの頃を、 大切に大切に関わってくださる、 大好きなAさん。

図書館のお姉さん Aさんも応援してくれています。 みんなのおうちには、 そーっとかげで支えてくださっている皆様が たくさんいらっしゃいます。

看護実習でフリースクール「みんなのおうち」に来てくれていた 看護学生のDとたあちゃん 学習発表会に参加してくれましたよ‼️ M-1グランプリのステージみたいだね

看護実習で みんなのおうちに来てくれていた、 看護学生のゆきちゃん また遊びに来たいと言ってくれて 学習発表会に参加してもらいました。

土曜日に 文庫の整理をしてくださっている 古賀さん♡ 子どもたちがいない日にも みんなを支えてくれている人がいるんです。

送迎は、もちろんおうちから学校やフリースクールまで子どもたちを送り届ける活動のひとつ。 ですが、他の意味も多くあります。 数回にわたり、いくつかご紹介しております。 今回のお話しは２.関係づくり 顔を見せてくれるようになると、「今日はどうしようかな？」の質問に答えることが始まります。

現在、校内フリースクールやフリースクールみんなのおうちへ子どもたちを送迎する車両購入費用をクラウドファンディングしていますが 送迎って必要？甘やかしてない？そんな声もたまにいただくことがあります。 「送り届ける」だけではない、送迎ができる色んなことについていくつかお話ししてみたいと思います。

みんなのおうちでカウンセリングをしてくださっているおひとり。 いつもやさしく子どもたちに向き合ってくださっています。 見ただけで分かりますよね♡

今回の返礼品のグッズの デザインを手掛けてくださっている あっこちゃん。 実は、スクール設立前の活動時に、 力を貸してくださっていた 子どもたちの人気者。

校内フリースクール設立時にも 大変お世話になって、 今も助けてもらってばかりの 宮の上げんきで撮影。

いつも応援ありがとうございます！みんなのおうちの取材をしてくださる 新聞記者さんです。

クラウドファンディングが始まり、16日目にファーストゴールに到達できましたこと。皆様のご協力に、本当に感謝申し上げます。 「助けて！」って言っていいんだよ、と子どもたちに言っていた私たち自身が「助けて！」と言えなかった日々。こうして、みなさまからのたくさんの応援やご助力をいただき、自分の真ん中からあたたかい力が湧いてくるような気持がしています。 実は、ファーストゴールに到達したこの日。

代表の芳野仁子です。 初挑戦のクラウドファンディング初日。 ドキドキしながらのスタートでした。 「1番乗り目指しました！」というMさんから始まり、たくさんの方々に、あったかい気持ちいっぱいのご寄付をいただきました。本当にありがとうございます。 ご協力いただいているみなさまに、初日の裏話を…。