NPO法人みんなのポラリス

みんなのポラリスのサポーターになって一緒に歩いてみませんか?

サポーター
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目標人数 100
paid
支援総額
0円/月
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終了しました
2024年12月31日 23時59分 まで
差別・偏見のない社会の実現のために、NPO法人みんなのポラリスポラリスのソーシャルバザール事業への支援をお願いします。

活動・団体の紹介

社会との接点を失い孤立している障害者などの社会的マイノリティが社会参加できるように、ピアサポートをメインテーマとして当事者主体のスポーツ、アートなどのさまざまなイベントを実施しています。

活動の背景、社会課題について

当地(北海道帯広市)のような地方都市では社会的弱者、特に障害者に対する偏見は根強く残っていて、また交通機関、施設などのバリアフリー化も首都圏の状況に比較して著しく遅れていると思われます。

要因としては、弱者側からの発信がないため、双方向(障がい者と健常者)の理解が深まらないというのが大きいと実感しています。

知らないことへの恐怖。それが差別や偏見を生む。

違いを受け入れる。多様性を受け入れるという考え方は、こうしたことへの解決策の鍵だと思われます。

多様性というのは、時代のキーワードになっており、地域の多様性、というのは当地のみならず、これからの日本にとって広く啓蒙・普及していかなければならない課題だと考えます。

活動内容の詳細、実績について

こんにちは!NPO法人みんなのポラリス代表理事の水口迅(みなくちじん)と申します。

文部科学省JST「ピアサポートの価値創造と普及による新しい医療社会モデル構築にむけた展開」委託研究事業の一環として、NPO法人みんなのポラリスが2024年10月1日から新しく取り組むのがソーシャルバザールです。

ソーシャルバザールとは、ピアサポートを活用して地域コミュニティをデザイン(設計・構成)していく、NPO法人みんなのポラリスの新しいダイバーシティ・プログラムです。

ピアサポートとは、専門家ではなく、同じ立場、 環境にいる仲間同士(ピア)が助け合う(サポー ト)活動のことで、近年、医療分野では、その効果と意義が注目されています。ソーシャルバザールは、このピアサポートの持つ力を活用して、誰もが暮らしやすい多様性に満ち た新しい地域コミュニティの構築を目指します。

ソーシャルバザールは、ソーシャルカフェ、ソー シャルサポート、ソーシャルサーカスの3つのピアサポートサービスを提供します。

ソーシャルバザールについて詳しくはこちらを。こちら社会的マイノリティも生きやすい、差別と偏見のない新しい地域コミュニティを創造することがソーシャルバザールの目的です。

※社会的マイノリティとは、外国人住居者、障害者、貧困層、LGBTQ、高齢者、被差別部落出身者、被災地からの避難者、女性、若年層など社会のさまざまな関係において弱い立場に置かれており、差別を受ける立場にある人や集団を指します。

ソーシャルバザールで日本の各地域を新しくデザインしていくためには、多くの皆さんのサポートが必要です。

みんなのポラリスのサポーターになって、ソーシャルバザール構想の支援をぜひお願いします。

頂いた寄付金は、ソーシャルバザール事業の展開と、今ある社会の制度をより良くするための研究と政策提言など、みんなのポラリスの活動全般に活用させていただきます。

みんなのポラリスのサポーターになって、ソーシャルバザール構想の支援をぜひお願いします。

代表者メッセージ

NPO法人みんなのポラリス代表理事の水口です。私は46歳で脳梗塞になり、障害者になりました。そして、初めて障害者の置かれている立場を知り、身体障害者を支援するためNPO法人を設立、多くの仲間に支えられ活動を続けています。

寄付金の使い道について

いただいたご寄付は、ソーシャルバザール事業の展開と、今ある社会の制度をより良くするための研究と政策提言など、みんなのポラリスの活動全般に活用させていただきます。

団体情報
NPO法人みんなのポラリス
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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