仙台市でこども食堂をされている『心と体がリラックスする子ども食堂』
こちらは、公共施設を使ってお弁当や食材の配布をされています。
10月開催の様子や、その思いをお送りいただきました。
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当社団は10月13日、
宮城県利府町にありますリフノスにて、午後4時30分から午後6時30分まで、
弁当の配食型による子ども食堂を実施しました。
親子連れも含めて45名の方が来られました。
当社団は10月14日、
仙台市青葉区柏木地区にありますアートフィールドくぅかにて 午後4時から午後6時まで、
また、10月19日・26日には通町にあります台湾料理香満楼にて 午後6時から午後7時半まで弁当の配食型による子ども食堂を実施しました。
10月14日はとも親子連れも含めて25名の方が来られました。
10月19日・26日にはそれぞれ20名の親子連れがが食料配布に来られました。
今月から、開催日を第3土曜日から第3木曜日に変更しました。
あわせて第4木曜日にも食料配布をするようにしました。
利府では今回から初めて折り紙を親子でみるワークショップをしました。
地域の方々がご協力をいただきました。
文句の一つも言わず手伝って下さいます。 ありがたい限りです。
地元のから頂いたパン、ほまれフーズ様から頂きました新鮮な野菜や果物、 マルニ製麺から頂きましたうどん、 政府備蓄米・子ども家庭庁からの缶詰、宮城県のひとめぼれを配布しました。
子どもたちはとても喜んでいました。
通町・柏木地区・中山地区に住んでいるひとり親家庭に対する食料配布及び、
県内に避難されてきたウクライナ避難民の方々に対する支援は 10月21日に4件実施しました。
ここには載せきれないような心遣いの達人からのご縁に心から感謝です。
ありがとうございました。
最近でも子ども食堂と言いますと貧困対策と言われます。
できた経緯は、子供に小名がいっぱい食べてもらいたいという趣旨と言われています。
しかし、学生や地域ボランティアの方々には、
貧困対策の子ども食堂という見地ではなく、特に居場所づくりに重点を置いているこども食堂について知ってもらえたらと思います。
そのために積極的にボランティアの受け入れをしております。
寄付をしてくださった皆様に対して厚く御礼申し上げます。
子どもたちの孤食をなくすため、全国にひろがっている「子ども食堂」。
名前も「心と体がリラックスする子ども食堂」です。
第2土曜日は、アートクラフトを行いました。
3日とも当日は、行政書士と社会福祉士の専門家として、 親御さんの生活について相談にものります。
親子での居場所づくりの必要性を痛感するこの頃です。
本当に、子供の笑顔はいつ見てもうれしくなります。
子どもをはじめその親御さんにとっての居場所つくりになれたらと思います。
また、地域に根付いた活動になればと思います。
この事業は仙台市社会福祉協議会からの助成金を受けて行っております。
子供は地域の宝です。
今後も社会情勢の変化に応じて適した形を模索しながら継続していきます。
今後とも皆様のご支援ご指導のほどよろしくお願いします。
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「心と体がリラックスする子ども食堂」
長いお名前ですが、思いの詰まったお名前ですね。
お近くの方は、ぜひ応援をお願いいたいたします。
いつもありがとうございます🎀
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