活動・団体の紹介
ひなた未来創造ファンドは、地域で活動する団体と支援者・賛同者をつなぎ、宮崎の未来をともにつくる「コミュニティ財団」です。
2025年8月に設立のための寄付キャンペーンで目標300万円を超える約360万円のご支援をいただき、同年11月11日に正式に設立されました。
2026年には早速、設立記念助成プログラムを実施し、宮崎県内で地域課題に挑む4つの団体への支援をスタートしました。
みなさまからお預かりした寄付は、想いのバトンとして、地域課題の解決に取り組む活動への助成や、災害支援などに大切に活用させていただきます。
活動の背景、社会課題について
宮崎県が抱える課題は、県外流出や少子高齢化、人口減少など多岐にわたります。
しかし私たちは、これらの大きな課題を「表面に現れた結果」として捉えています。
その根っこにあるのは、日々の暮らしの中で見過ごされがちな、小さな困りごとや声にならない悩みの積み重ねではないでしょうか。
たとえば、若者の県外流出も、「県外に出ること」そのものが問題なのではありません。宮崎に居続けられない状況、やりたいことを実現できる環境が地域にない状況——そういった小さく複雑な課題が積み重なった先に、流出という現象が現れているのだと考えています。
そうした課題は、一つひとつが多種多様で、簡単には解決できないものばかりです。
だからこそ、「仕方がない」と諦めてしまいがちな小さな課題にこそ目を向け、地域の皆さまと一緒に丁寧に向き合っていくことが大切だと、私たちは考えています。
次に、大規模災害への備えです。
近年、竜巻や台風などの自然災害は激化・頻発化しており、南海トラフ巨大地震の発生確率も今後30年以内に高まると予測されています。大規模災害時に地元の状況に応じたスピーディーな支援ができる仕組みが、今まさに求められています。
こうした課題の多くは、地域の皆さん一人ひとりの「小さな気づき」や「違和感」の中にこそ、解決のヒントがあると私たちは捉えています。身近な生活の中にある小さな課題を地域のみなさまと共に解決していくことが、宮崎の大きな未来へとつながります。
活動内容の詳細、実績について
ひなた未来創造ファンドは、地域の課題解決に取り組む団体と、支援者・賛同者をつなぐ「コミュニティ財団」として、主に以下の活動を行っています。
① 助成プログラムの実施
地域課題の解決に挑む団体へ、助成金を通じた支援を行います。2026年に実施した設立記念助成プログラムでは、「こども・若者の声を起点に地域課題を解決しようとする活動」をテーマに公募を行い、宮崎県内から応募のあった団体の中から4団体を採択しました。
② 災害支援
大規模災害時に、地域の状況に応じたスピーディーな支援ができる仕組みづくりにも取り組んでいます。
【これまでの歩み】
2025年8月:設立に向けた寄付キャンペーンで目標300万円を超える360万円を達成
2025年12月:宮崎県知事を表敬訪問/設立記念式典を開催
2026年1月:設立記念助成プログラムの公募開始
2026年2月:審査・面接を経て4団体の採択を決定
2026年3月:採択団体へのオリエンテーションを実施、活動本格スタート
寄付金の使い道について
皆さまからお預かりした寄付は、大切な「想いのバトン」として、主に以下の3つの用途に活用させていただきます。
① 助成プログラムの運営
地域課題解決に取り組む団体の活動への助成金として活用します。
② 災害支援
大規模災害が発生した際に、地域の実情に応じたスピーディーな支援ができるよう、備えのための資金として活用します。
③ 財団の運営・基盤づくり
地域の団体への伴走支援や、支援者・賛同者とのつながりづくりなど、財団が継続的に活動していくための運営費に活用します。
毎月継続的にご支援いただくマンスリーサポーターのご寄付は、単発の支援では賄いきれない長期的・安定的な活動の基盤となります。一度きりでは終わらない、地域に根ざした継続的な変化を生み出すために、皆さまの力が欠かせません。
皆さまの力が集まることで、宮崎の未来は大きく動きます。ぜひ、一緒に宮崎の未来を照らしてください!

