
東京・築地にあるオフィスビルの一室で「付き添い生活応援パック」は作られています。中に入ると、今日発送される予定の段ボールが、出入り口近くに積み上げられていました。

ここから、応援パックは全国の病院で子どもの入院に付き添うご家族のベッドサイドまで、毎日発送されています。
応援パックに込めた想いや工夫を、動画でご紹介します
開けた瞬間に、想いが伝わるように
「入れる順番をちょっとでも間違うと、入らなくなる」、何千個というパックを作ってきた早川さんがそう言うほど、パックの中にはたくさんの品物が詰められています。
商品が割れたり、つぶれたりしないか、向きがそろっているか。開けた瞬間に想いが伝わるように入れ方も工夫して、一箱一箱心を込めて梱包していると言います。

病室にいるご家族が、明るい色やかわいいイラストで少しでも元気になれるようにと、段ボールも工夫がほどこされています。

ほとんどの商品は企業からのご寄付
オリジナル商品を除いて、今、応援パックに入っている商品のほとんどは、企業からのご寄付でまかなわれています。早川さんは企業に商品の提供をお願いする業務も担当しています。

商品提供のご相談をメールですると、1時間もたたずにお返事がいただけることもあるといいます。「本当に嬉しすぎて、感謝してもしきれないくらい」という早川さんの言葉に、日頃の企業の皆さんとのあたたかいコミュニケーションが伝わっってきます。
このあたたかい循環が、途切れないように
この5年間で、企業との信頼関係を少しずつ築き、キープ・スマイリングと一緒に、付き添い家族を支える活動に参加してくださる企業の数は140社を超えました。
「企業や寄付者の皆さんの、このあたたかい循環があるから、応援パックをお届けすることができています。それが途切れないよう、日々行動していくしかないなと思っています。
結局は、人と人とのつながりが大事になってきます。信頼していただけるように、丁寧に心をこめてパックをつくって、コツコツ地道にみんなで取り組んでいきます。」

早川さん、インタビューへのご協力、ありがとうございました!
早川さんはじめ、「付き添い生活応援パック」に関わるすべての皆さんのこんなにもあたたかい気持ちは、きっとご家族にも届いている。そう確信するインタビューでした。
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