『ライフセービング』という言葉で皆さんは何を想像しますか?
海やプールの監視員、レスキューをする人、人を救うこと、など様々なことがよく挙げられます。監視活動、レスキューに関する知識・技術の取得などは「ライフセービング」活動の一環であり、とても重要な活動です。
しかし、活動はそれだけではありません。私たちライフセーバーがレスキューと同様に重要視していることは「未然に事故を防ぐ」ということ。
例えば、講習会や安全教室での水辺での安全知識・技術の普及、ジュニアライフセービング教室による基礎体力の向上や海に慣れ親しむ機会の提供などの教育面を通じた啓蒙活動を行なっています。
また、スポーツとしてライフセービングの競技会へ参加したりとライフセービングには様々な顔があります。
私たち長崎県ライフセービング協会は、加盟している日本ライフセービング協会の活動理念に基づき、長崎県内の「水辺の事故0」を目指して参ります。
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