長崎県にライフセービングを普及するために寄付をお願いします

一般社団法人長崎県ライフセービング協会は2021年3月に設立されました。2021年は平戸市にある千里ヶ浜海水浴場にて講習会を実施、7月18日からはライフセーバーによる監視活動が実施します。これまで長崎県には日本ライフセービング協会の加盟団体がありませんでした。長崎県ライフセービング協会は、長崎県初の日本ライフセービング協会加盟団体として、長崎県の『水辺の事故0』を目指して参ります。
今後長崎県にもっと『ライフセービング』を普及していくために、皆様からのあたたかいご支援をお待ちしております。

『ライフセービング』とは

『ライフセービング』という言葉で皆さんは何を想像しますか?

海やプールの監視員、レスキューをする人、人を救うこと、など様々なことがよく挙げられます。監視活動、レスキューに関する知識・技術の取得などは「ライフセービング」活動の一環であり、とても重要な活動です。

しかし、活動はそれだけではありません。私たちライフセーバーがレスキューと同様に重要視していることは「未然に事故を防ぐ」ということ。

例えば、講習会や安全教室での水辺での安全知識・技術の普及、ジュニアライフセービング教室による基礎体力の向上や海に慣れ親しむ機会の提供などの教育面を通じた啓蒙活動を行なっています。

また、スポーツとしてライフセービングの競技会へ参加したりとライフセービングには様々な顔があります。

私たち長崎県ライフセービング協会は、加盟している日本ライフセービング協会の活動理念に基づき、長崎県内の「水辺の事故0」を目指して参ります。

 

公益財団法人日本ライフセービング協会 ホームページはこちら

一般社団法人長崎県ライフセービング協会 ホームページはこちら

 

ライフセービング活動 普及のために

長崎県ライフセービング協会では今後、県内全域に活動を普及するため、

また法人の運営継続のため皆様からのご寄付をお願いしております。

皆様からのご寄付は講習会で使用するAEDトレーナやマネキン、レスキューに関わる器材、講習会開催にかかる施設利用料等に充てさせていただきます。

皆様からの暖かいご支援をいただけると幸いです。

一般社団法人長崎県ライフセービング協会

代表理事 桝屋 桃花

寄付募集元

一般社団法人長崎県ライフセービング協会