夜、子どもがひとりになる瞬間があります

夜の遅い時間、
「おなかがすいた」
「家に帰りたくない」
「誰かと話したい」
・・・そんな思いを抱えたまま、行き場を失っている子ども達がいます。
私たちが日々出会う子ども達の中には、
家庭の事情や学校での悩み、孤独や不安を抱え、
夜になるほど居場所をなくしてしまう子も少なくありません。
夜遅くまでひとりで過ごす子。
夕食を食べられないまま眠ろうとする子。
本当は「助けて」と言いたいのに、言えずにいる子。
・・・いまの社会には、夜の時間に子どもが安心して過ごせる場所が、ほとんどありません。
昼間の支援や、子ども食堂は少しずつ増えてきました。
しかし、子ども達が本当に孤独になりやすいのは、
学校が終わったあとや、夜、そして深夜です。
私たちはこれまでの活動の中で、「夜にこそ居場所が必要だ」と何度も感じてきました。
どんな時間でも、
「助けて!」と言える場所があれば、
守れる心と命がある。
そう確信しています。
なぜ「24時間365日」の子ども食堂が必要なのか

子ども食堂は全国に広がり、
放課後や夕方に温かい食事を提供する場所は、少しずつ増えてきました。
しかし、私たちが現場で出会う子ども達の中には、
「その時間だけでは足りない」現実があります。
夜遅い時間まで家に帰れない子。
家庭の事情で、安心して過ごせる場所がない子。
夕食だけでなく、朝食や昼食も十分にとれていない子。
・・・そして何より、
不安や孤独が大きくなるのは、
人の目が少なくなる夜の時間帯です。
夜になると、相談できる場所はほとんどありません。
空腹や不安を抱えたまま、朝を待つしかない子ども達がいます。
これまでの活動の中で私たちは、
親からの虐待や家出、家庭内トラブル、性犯罪や妊娠、どこにも居場所がない子など・・・
様々な事情を抱えた子ども達に出会ってきました。
深夜になかながやへ助けを求めてきた子も、何人もいました。
「もし深夜でも来られる場所があったら」
「朝でも、昼でも、夜でも食事ができたら」
そう感じる場面に何度も向き合ってきました。
子ども達に必要なのは、
限られた時間だけ開いている居場所ではなく、
どんな時でも扉が開いている場所です。
お腹がすいたとき。
眠れないとき。
家にいられないとき。
誰かに話を聞いてほしいとき。
そのどれもが、決まった時間に起きるわけではありません。
だから私たちは、
24時間365日開いている「子ども食堂」
をつくることを決めました。
それが、1日3食を提供する「子ども食堂24」です。
ここは、ただ食事をする場所ではありません。
子ども達が安心して過ごし、
心と命を守るための居場所です。
どんな時間でも助けを求めていい
そんな場所を、私たちは本気でつくろうとしています。
私たちがつくろうとしている「子ども食堂24」

私たちがこれから始めようとしているのは、
24時間365日開所・1日3食を提供する「子ども食堂24」です。
朝でも、昼でも、夜でも、深夜でも。
どんな時間でも、子ども達が安心して来られる場所をつくります。
温かい食事を用意し、
スタッフが常に常駐し、
「来てくれていいんだよ」と迎え入れる。
ここは、ただ食事を提供する場所ではありません。
学校に行きづらい朝。
ひとりで過ごす放課後。
家庭に居場所がない夜。
不安で眠れない深夜。
どんな時間でも、
子ども達がひとりにならないための居場所です。
食事をとることができ、
安心して過ごすことができ、
必要があれば話を聞き、
関係機関や地域とも連携しながら、
子ども達の「今」を支えていきます。
ここに来れば、誰かがいる。
ごはんがある。
安心して過ごせる。
そんな場所を、私たちは本気でつくろうとしています。
子ども達が、
「ここがあってよかった」と思える場所を。
そして大人たちが、
「この場所を守りたい」と思える場所を。
地域とともに、新しい子どもの居場所をつくっていきます。
これまでの活動と実績

よこすかなかながやは、2017年に横須賀で活動をスタートして以来、子ども達が安心して過ごせる居場所づくりに取り組んできました。
家庭や学校だけでは支えきれない子ども達が、
「ここに来れば大丈夫」と思える場所をつくること。
それが私たちの原点です。
常設型の子ども食堂として、日々温かい食事を提供しながら、
学習支援や交流の場、相談対応など、子ども一人ひとりに寄り添う活動を続けてきました。
いまでは、日常的に多くの子ども達が訪れ、
食事や会話を通して安心できる時間を過ごしています。
学校や家庭以外にも頼れる場所があることが、子ども達の心の支えになっています。
また、地域の学校や教育関係者、行政、福祉機関とも連携し、
支援が必要な子どもを見守りながら、必要に応じて専門機関へつなぐ役割も担ってきました。
こうした取り組みは、テレビや新聞、Webメディアなど、
多くの媒体でも紹介され、社会的にも注目を集めています。
地域に根ざした継続的な活動として、
多くの方々に支えられながら歩んできました。
そして今、私たちは次の一歩として、
子ども食堂が24時間365日、子ども達を受け入れる新たな居場所
「子ども食堂24」に挑戦しようとしています。
これまで積み重ねてきた経験と信頼を土台に、
子ども達の心と命を守る場所を、
本気で実現したいと考えています。
代表・和田信一より

はじめまして。
NPO法人よこすかなかながや代表の和田です。
私はかつてトラック運転手として働いていました。
子どもは2人いますが、仕事に追われる毎日で、
気がつけば、あまり一緒に過ごせないまま大人になっていました。
「これからの人生、何をしていこうか」
そう考えていたとき、子ども食堂の存在を知りました。
横須賀市内の子ども食堂に関わる中で、
さまざまな事情を抱えた子ども達と出会いました。
家庭の中で苦しい思いをしている子・・・
学校で居場所を見つけられない子・・・
当初は月に1回、コミュニティセンターを借りて活動していましたが、
もっと深刻な問題を抱える子ども達に寄り添いたい、
「助けて」と言える場所をつくりたい、
そう強く思うようになりました。
その想いから2017年、
常設の子ども食堂として「よこすかなかながや」を立ち上げました。
理念は、
「子どもの今の心と命を守る」
ということです。
私は、今の心と命を守ることが、何よりも大切だと考えています。
今の心と命が守られることで、
将来、人に優しくなれたり、
幸せな家庭を築いたり、
さまざまなことに挑戦したり、
有意義な人生を過ごすことができる。
そして人生の最後の日に、
「生まれてきて良かった」
そう思える大人になってほしい。
そんな大人を、ひとりでも多く社会に送り出したい。
それが私の願いです。
活動を続ける中で、
なかながやには、虐待や家出、家庭不和など、
深刻な困難を抱える子ども達が訪れるようになりました。
特に夜の時間帯には、
行き場を失い、助けを求める子どもが少なくありません。
実際に、深夜になかながやへ逃げ込んできた子もいます。
不安や恐怖の中で、
「ここなら大丈夫かもしれない」
そう思って扉を開けてくれたのだと思います。
今年に入ってからも、夜遅い時間に高校生が逃げ込んできたことがありました。
そのとき、もしこの場所がなかったら・・・
もし誰もいなかったら・・・
そう考えると、胸が締め付けられます。
もしかしたら、
これまでにも誰もいない時間に
助けを求めて来た子がいたかもしれない。
・・・そう思うと、
どんな時間でも子ども達を受け入れられる場所をつくりたいという気持ちは、
ますます強くなりました。
夜、行き場がない。
相談できる場所がない。
空腹のまま朝を迎える子もいる。
それなら、どんな時間でも来られる場所をつくろう!
そう決意しました。
24時間365日、いつでも子ども達を受け入れる場所をつくる。
それが、私たちの新たな挑戦「子ども食堂24」です。
この場所があれば、
救える心と命があります。
しかし、この挑戦は、私たちだけの力では実現できません。
どうか、子ども達の未来のために、
力を貸してください。
皆さまと一緒に、
この場所をつくっていけたら嬉しいです。
子ども達を守ることは、社会の未来を守ること

私たちは日々、さまざまな困難を抱えた子ども達と出会っています。
その多くは、家庭環境や経済状況、人間関係などの影響を受けながら、
十分な支援を受けられないまま成長していきます。
今日の日本においても、子どもの貧困という問題は現実に存在し、
貧困に苦しむ子ども達がたくさんいます。
厚生労働省「国民生活基礎調査」(2022年)によると、日本の子どもの貧困率は11.5%。
一見豊かに見える現在の日本でも、子どもの9人に1人、
35人学級1クラスに約4人の子どもが貧困問題を抱えています。
これは、わずかな収入しか得られない世帯である結果、
十分な食事や教育を受けることができない子ども達が多く存在していることを意味します。
子どもの貧困や孤立を放置すると、
その影響は本人だけでなく、社会全体にも大きな損失をもたらすといわれています。
日本財団の「子どもの貧困の社会的損失推計」によれば、
子どもの貧困を放置すると所得が42.9兆円失われ、
財政収入が15.9兆円失われると試算されました。

私たちはこの数字を見たとき、
あらためて強く思いました。
目の前の子ども達を守ることは、
その子の人生を守るだけではなく、
社会全体の未来を守ることでもあるのだと。
安心できる居場所があることで、
心が守られ、
学び直しや挑戦の機会を得て、
社会の中で生きていく力を育むことができる。
困難を抱えたまま孤立するのではなく、
支えられながら成長し、
やがて社会の一員として活躍していく。
その積み重ねが、
地域や社会の未来をつくっていくと信じています。
「子ども食堂24」は、
目の前の子ども達の心と命を守る場所であると同時に、
社会の未来を守る挑戦でもあります。
ご寄附の使い道
今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、
大きく分けて2つの目的 に活用させていただきます。
① 子ども食堂24を始めるための環境整備・安全対策

24時間365日、子ども達を受け入れるためには、
安心して過ごせる環境づくりが欠かせません。
今回の改修は、
子ども達の安全を守るだけでなく、
深夜帯も常駐するスタッフの安全を守るためのものでもあります。
深夜、玄関は緊急時に子ども達が駆け込めるよう、
施錠せず開けておく予定です。
そのため、玄関内側にシャッターを設置し、
防犯ガラスや防犯カメラを導入するなど、
安全性を高める対策を行います。
また、近隣の皆さまにご迷惑をお掛けしないよう、
遮音・遮光・侵入防止などの対策も実施し、
地域の中で長く続けていける場所を整えます。
子ども達にとっても、
スタッフにとっても、
安心して過ごせる居場所をつくるための大切な準備です。
② 子ども達へ届けるための啓発・周知活動

「困ったとき、ここに来ていい」
そのことを知らなければ、
この場所は存在しないのと同じになってしまいます。
本当に支援を必要としている子ども達や家庭に、
この居場所の存在を届けるため、
地域への周知や啓発活動を行います。
学校や地域、子ども達自身に
「24時間いつでも来ていい場所がある」
と知ってもらうことは、
子ども達の孤立を防ぎ、
心と命を守ることにつながります。
また、この活動を社会全体に知ってもらうことで、
子どもを地域で支える輪を広げていきたいと考えています。
ファーストゴール:300万円
この挑戦の第一歩として、
ファーストゴールを 300万円 に設定しています。
子ども達がどんな時間でも安心して来られる場所をつくるための
大切な初期費用です。
もし目標を超えるご支援をいただけた場合は、
食材費や夜間受け入れ体制の強化など、
より多くの子ども達を支えるために活用させていただきます。
皆さまからのご寄附一つひとつが、
子ども達の「今」と「未来」を守る力になります。
あなたもこの挑戦の仲間になってください

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
私たちは今、
日本初となる
24時間365日・1日3食提供の「子ども食堂24」
という新たな挑戦に踏み出そうとしています。
夜でも、朝でも、どんな時間でも、
子ども達が安心して来られる場所をつくる。
それは簡単なことではありません。
しかし、この場所があれば、
救える心があります。
守れる命があります。
「ここに来ていい」
そう言える場所を、
子ども達のために本気でつくりたいと考えています。
けれど、この挑戦は
私たちだけの力では実現できません。
この場所を必要としている子ども達のために、
どうか力を貸してください。
ご寄附というかたちで、
この挑戦の仲間になっていただけたら嬉しいです。
皆さまと一緒に、
子ども達が安心して過ごせる未来をつくっていきたい。
そう願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
このプロジェクトは「GIVING100 by Yogibo」の応援プロジェクトです。
「GIVING100 by Yogibo」では、プロジェクトが目標金額を達成した場合、寄付決済時に発生する決済手数料を株式会社Yogiboが全額負担することで、大切な寄付金を全額NPOに届けます。
▼GIVING100 by Yogibo詳細ページ
https://congrant.com/jp/yogibo
▼ Yogibo公式サイト

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額1,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額300,000円 |

金額500,000円 |

金額1,000,000円 |

金額120,000円 |

金額360,000円 |

金額600,000円 |

金額1,200,000円 |

金額12,000円 |

金額24,000円 |

金額36,000円 |

金額60,000円 |

金額120,000円 |

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額1,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額300,000円 |

金額500,000円 |

金額1,000,000円 |

金額120,000円 |

金額360,000円 |

金額600,000円 |

金額1,200,000円 |

金額12,000円 |

金額24,000円 |

金額36,000円 |

金額60,000円 |

金額120,000円 |






