特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト

NPO法人なかよし学園プロジェクト会員募集

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NPO法人なかよし学園プロジェクトは、教育を通じて国内外の子どもたちに希望と学びの機会を届けるNPO法人です。日本各地の学校と連携し、探究型学習やキャリア教育を推進するとともに、南スーダンや東ティモールなど世界10カ国の紛争・貧困地域で教育支援を行っています。 なかよし学園では私たちの活動を支える仲間を募集しています。会員の皆さまには、現地活動の報告や特別イベントへの参加機会を提供し、一緒に世界の平和を創る力になっていただきます。   【会員特典】 ・会員証の発行 ・なかよし学園の活動企画提案・活動参加 ・なかよし学園オープンチャット参加(リアル活動ライブ) ・会員限定イベント招待 ・会員限定動画配信 【会員種別】 ・正会員(5000円/年) なかよし学園プロジェクトは、2007年の創設以来「世界を教育の力で平和にする」を掲げ活動を行ってきました。2019年のNPO法人化を経て2023年からは国際連合経済社会理事会、ユネスコ、ACUNS学術会議で活動報告を行い、イギリス・ウィンザー城での国際会議では英国王室に平和活動を講演するなど、国際的に認められた団体です。南スーダンやコンゴ民主共和国などの紛争地で国連と共に教育支援を行い、子どもたちの未来を守る活動を続けています。私たちの平和活動に共感し、共に行動したい方は、ぜひご入会ください。
2026-02-01 13:23
卒業直前の3年生へ——「世界とつながる学び」が“届いた瞬間”を共有したオイスカ浜松国際高校
2026年1月23日、卒業を控えたオイスカ浜松国際高校3年生に向け、なかよし学園が「世界とつながる学び」1年間の成果をフィードバックする講演会を実施。ユネスコスクールの国際理解・環境学習・地域学習で得た学びは、ケニア/ルワンダ/シリア/カンボジアの現場へ接続され、オイスカ茶は“日本理解”の教材に、SDGsカルタは授業の入口に、お米は避難民支援の炊き出しに活用された。生徒は現地映像で「自分たちの学びが役に立つ瞬間」を目撃し、次の行動を自ら描き始める。先生からは“回を重ねるごとに表情が真剣になった”“やってよかったが生まれた”との声も。会員の皆さまの寄付が、教材・食・授業となって届き、現地の反響が日本の教室へ還る——支援が“続く関係”へ変わるCoRe Loopの実装を報告。寄付のインパクトを“見える化”し、活動写真・現地の声とともに次年度の参加校拡大へご一緒ください。ぜひ最後までご覧ください。

特定非営利活動法人 なかよし学園プロジェクト 会員向け活動レポート|教室の探究が「紛争・避難の現場」で“役に立つ”瞬間

はじめに:いま、世界で起きていることと、私たちができること

 世界では、紛争や迫害などで故郷を追われた人が2024年末時点で約1億2,320万人(1/67人)にのぼると報告されています。子どもも多く、学びの中断は将来の選択肢を奪い、貧困・分断・暴力の連鎖を強めてしまいます。だからこそ、私たちは「寄付」や「応援」を“学びの回復”と“関係の回復”へつなげる実装にこだわってきました。


1月23日、オイスカ浜松国際高等学校で「世界とつながる学び」フィードバック講演を実施

 2026年1月23日、卒業を控えた3年生に向けて、同校がこの1年間取り組んできた「世界とつながる学び」を総括し、“学びが世界で使われる”プロセス(つくる→届ける→反響が還る)を整理するフィードバック講演を行いました。

 同校はユネスコスクール(ASPnet)として国際理解・環境学習・地域協働に力を入れ、留学生も多い国際環境を持ちます。一方で、今回のポイントは「国際交流」に留まらず、レベル3・4の紛争/避難の文脈へ“質の高い教育(SDG4)”を実装した点にあります。


1年間の実装成果:4か国へ届いた「探究」

この1年間、同校の探究は、ケニア/ルワンダ/シリア/カンボジアの支援文脈へ接続されました。
講演では、教育関係者が再現可能な形で「教材化・実装・還流」を、次の3例で共有しています。

(1)「オイスカ茶」:地域学習が“日本理解教材”になる

茶摘み等の地域実践を、海外で「日本を知る教材」として成立させるために、言語・文化・暮らし・地域資源を説明可能な教材へ再編集し、異文化の学び手に届く形にしました。

(2)「SDGsカルタ」:“考える教材”を多言語・多文化の現場へ

遊びの形式を活かし、言語差があっても「学び」と「楽しさ」を同時に成立させる教材として、海外授業での活用を前提に設計。日本の教室で完結しない国際実装型へ転換しました。

(3)「お米」:カンボジア避難民支援で“命を支える”実装へ

2025年12月末、カンボジア・シェムリアップ州の避難民収容寺院で、全国の学校から集まったお米等を活用し炊き出しを実施。食料支援であると同時に「食育」としても機能し、現地から高い評価を得たことが報告されています。


なぜ、このモデルが教育を変えるのか:「当事者化」を“行動と還流”まで設計するから

日本の学校現場では、生徒が世界の現状を知って「何かしたい」と思っても、接続先がなく、熱量がしぼんでしまう——この課題を、私たちは現場で何度も見てきました。
そこで「世界とつながる学び」では、行動→現地実装→反響の還流までを一つの学習設計として束ね、学びを“感想で終わらせない”。この循環が、生徒に「やってよかった」という確かな成功体験を残し、次の挑戦を生みます。


関係者コメント(先生方が見た“生徒の変化”)

現場の先生方の言葉は、私たちのモデルの価値を最も端的に表しています。

  • 「世界の現状を知り、『自分には何ができるだろうか』と真剣に考え、実際に手を動かして形にしていきました。」
  • 「映像を通して『実際に役に立っている場面』を目の当たりにした瞬間、生徒たちは『やってよかった』と口にしました。」
  • 「“本気で生きている大人”と出会えることは、高校生にとって何より価値のある経験だと強く思います。」

会員の皆さまへ:あなたの支援が「教育を届ける仕組み」を動かしています

この取り組みは、単発の支援ではなく、“続く関係”をつくる教育インフラです。
会員の皆さまのご支援があるからこそ、学校の探究が「世界の現場で機能する支援」になり、さらにその成果が日本の教室へ還り、次の世代の挑戦へつながっていきます。


今後の予定

  • 学校横断の教材実装(国内で生まれた探究成果を、海外の学びの場へ継続展開)
  • “還流”の強化(現地からのアンサー動画・授業フィードバックを教材化し、次年度カリキュラムへ接続)
  • 参加校の拡大(小中高・フリースクール・特別支援学校まで含む包摂的なネットワークの拡張)

団体概要

特定非営利活動法人 なかよし学園プロジェクト
所在地:〒270-0021 千葉県松戸市小金原4-14-14
代表者:中村 雄一
事業内容:教育支援・平和/防災教育、探究学習の設計運用、海外(アフリカ・中東・アジア)での教育協働

本件に関するお問い合わせ
特定非営利活動法人 なかよし学園プロジェクト(事務局・広報)
担当:中村 里英
E-mail:peace.office@nakayoshigakuen.org

団体情報
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