特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
NPO法人

なかよし学園 Peace Building Partners(企業スポンサー制度)

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世界のどこかで、教育の機会を失った子どもたちがいます。紛争で家族を失い、未来をあきらめかけた若者がいます。私たちなかよし学園は、国連や各国で評価される平和教育・人道支援を通じて「学びの場」を世界中に創設し、子どもも大人も、学びによって「戦争をしない選択」という平和を構築しています。   Peace Building Partners は、こうした平和構築の取り組みを支える企業・団体のための協賛制度です。教育支援、防災活動、経済復興といった多角的な国際協力の現場に、企業のリソースや専門性が活かされ、持続可能な社会づくりに直結します。協賛企業は、SDGsやCSVを具体的なアクションとして実践できるだけでなく、ESG評価の向上や広報効果、ブランディング、人材育成、グローバル展開への足掛かりといった実利を得ることが可能です。 社員のエンゲージメント向上や、社会的信頼の獲得にもつながります。社会課題に“投資”することが、未来の企業価値を創る時代。   平和は“参加する”ことで生まれます。御社の力を、世界の希望に変えてみませんか?

世界を変える「学び」に、御社の力を。

私たちなかよし学園は、「日本の優れた商品・サービスで世界を平和にする」を理念に、企業や自治体、教育機関との連携を通じて、紛争地・難民キャンプなど最も困難な場所での教育支援を実践してきました。これまで、以下のような全国の企業・団体と協力し、商品やサービスを「教材」として活用した実践的な学びの機会を提供しています。

  • 【教育×企業】
     株式会社タミヤ様のミニ四駆を活用した元少年兵の社会復帰プログラム(コンゴ民主共和国)
     株式会社萩原商店様と連携した世界の子どもたちに食糧支援を行う取り組み
  • 【福祉×地域】
     四街道市社会福祉協議会様、柏特別支援学校様などと連携した「つながる教室プロジェクト」
     加賀友禅・近江上布・大島紬・西陣織など伝統工芸を通じた「伝統工芸共創プログラム」
  • 【防災×国際協力】
     京都大学防災研究所・雲仙岳災害記念館・島原市危機管理課と連携し、火山災害地域での防災教育を国際展開
     日本郵便様・壱岐市と連携した「離島創生×食糧支援」プロジェクト
  • 【食×SDGs】
     井村屋株式会社・東洋水産様・全国の農家や漁協と連携し、日本の食品を活用した「世界とつながるひと匙プロジェクト」により、国内での売上が南スーダンやコンゴ民主共和国への栄養支援へとつながっています。

私たちの活動は、「社会課題の最前線」にありながらも、子どもたちの未来に希望の種をまく営みです。御社の商品・サービスが、世界の子どもたちにとって「命を守る学び」になることを、私たちは証明してきました。

今、なかよし学園は次なるステージへ。
御社との出会いが、新たな平和のかたちを創ります。

ぜひ私たちと共に、CSR・CSVの新たなモデルを世界に届けていきませんか?

主な協力企業・団体実績(抜粋・順不同)

株式会社タミヤ/井村屋株式会社/東洋水産/株式会社丸俊/まるやま歯科/あおば整骨院/日本郵便/テレビ朝日「アメトーーク」/京都大学防災研究所/近江上布伝統産業会館/古川紙工/雲仙岳災害記念館/コンポジットテクノ株式会社 他

活動・団体の紹介

なかよし学園は、アジア・アフリカを中心に教育支援・災害支援・職業訓練などを行う国際教育支援NGOです。元少年兵の更生支援や難民キャンプでの学校運営など、困難な地域でも人間の可能性を信じて活動しています。日本の企業・自治体・学校と連携し、製品や技術を教材として活用する「学びの循環モデル」を展開。なかよし学園の活動は国連や英国王室からも評価され、13年間で9カ国に支援を拡大しています。未来をつくる教育の力を信じ、「誰ひとり取り残されない」社会をめざしています。企業とのパートナーシップを通じて、世界に笑顔と学びを届けます。

なかよし学園プロジェクトのホームページをみる
http://www.nakayoshigakuen.net/npo/

「寄付」から「共創」へ──企業の社会課題解決とブランド価値向上を両立する新しい支援のかたち

Peace Building Partners(ピース・ビルディング・パートナーズ)は、なかよし学園と連携し、教育・防災・地域経済の再建・少年兵の更生支援などを通じて、紛争地域の根本的な問題解決に挑む企業・団体向けの共創型パートナー制度です。

単なる寄付にとどまらず、企業が持つサービスや製品を活用し、発展途上国の「社会課題」と日本の「技術・商品」をマッチング。現地での教育支援や社会復興事業を通じて、御社のCSV・CSR活動を“見えるかたち”で展開します。

Peace Building Partners企業様はなかよし学園の平和活動への資金提供をいただき、CSRの実現を達成します。またPartners企業会員の皆様には特別枠をご用意し、SDGs・グローバルブランド構築に向け当社独自のコンサルティングを提供致します。(特別枠のサポーター制度=Global Peace Buildersをご希望の企業様は、別途ご連絡ください)このフレームワークによりPartners企業にとっては、世界規模の社会課題の解決に寄与しながら、国際的な信頼・認知の獲得という新たなビジネスチャンスを創出できます。

社会課題解決と企業価値向上。その両立を実現する新たなパートナーシップに、ぜひご参加ください。

「社会貢献が伝わる力」──なかよし学園の豊富なメディア掲載実績

なかよし学園は、これまで全国紙・テレビ・ラジオ・専門誌など多くのメディアに取り上げられてきました。朝日新聞、テレビ朝日『アメトーーク』、NHKラジオ、フジテレビ『めざまし8』、共同通信配信記事など、私たちの活動が国内外で注目されています。

特に、難民支援・災害復興・教育格差解消といった世界の社会課題に、日本企業と連携して取り組む姿勢は、多くのメディアに「新しいCSR・CSVモデル」として紹介されています。

これらの実績は、スポンサー企業様のブランド価値を高めると同時に、社会貢献活動が確実に「伝わる」力を持っていることを証明しています。
共に取り組むことで、企業の社会的評価や広報効果を最大限に引き出すことが可能です。

なかよし学園コラボのメディア実績(一部)

・井村屋「えいようかん」コラボ新聞記事
http://www.nakayoshigakuen.net...

・コンポジットテクノジャパン「バドミントンプロジェクト」新聞記事
http://www.nakayoshigakuen.net...

・アメトーークコラボYahooニュース記事
http://www.nakayoshigakuen.net...

・鹿児島、島原自治体連携モデル「なかよし防災学校」新聞記事
http://www.nakayoshigakuen.net...

・タミヤ模型のミニ四駆を使った少年兵更生プログラム新聞掲載記事
https://www.asahi.com/withplan...

代表メッセージ

私たちはこれまで、世界各地の紛争や災害の現場で、教育や人道支援を通じて未来をつくる活動を行ってきました。
少年兵の更生支援、難民キャンプでの学校運営、防災教育、地域経済の再生──それらはすべて「命と尊厳を守る」ための、現場から生まれた実践です。

しかし、私たちNGOだけの力では限界があります。
だからこそ、今、企業の皆さまの力が必要です。

御社が持つ技術やサービス、そして志を、世界の課題解決の現場で活かすことで、「社会にとってなくてはならない存在」としてのブランド価値を高めることができます。
そしてその過程で、多くの命が救われ、多くの子どもたちに「未来」が届きます。

支援とは、ただの寄付ではありません。
「共に世界を変える」新しい一歩を、私たちと一緒に踏み出してください。

なかよし学園 代表
中村 雄一

Peace Building Partners プラン紹介

SEEDsプラン〈 年会費:100,000円 〉

・ホームページに会社名掲載
・感謝状(PDF)
・報告書送付

BUILDERsプラン〈 年会費:300,000円 〉

・ホームページに会社のロゴを掲載(中)
・感謝状(PDF)
・報告書送付
・代表による社内向け講演会

VISIONARIEsプラン〈 年会費:500,000円 〉

・ホームページに会社ロゴを掲載(大)
・感謝状(PDF)
・報告書送付
・代表による社内向け講演会
・SDGs報告用素材提供

寄付金の使い道について

支援が届きにくい場所に、本当の支援を。確かな変化を。

 私たちなかよし学園は、紛争・災害・極度の貧困など、最も過酷な環境にある地域──南スーダンやコンゴ民主共和国など外務省が設定する危険レベルMAXの「レベル4」地域を含む場所で、教育支援を軸とした平和構築活動を実践してきました。

 この活動は、ただの「支援」ではありません。元子ども兵の社会復帰支援、防災教育の普及、衛生・医療支援、そして地域経済を再生する職業訓練や食糧援助など、現地のニーズに合わせて柔軟に展開される包括的かつ実働的な支援です。

 私たちはこれまで、国内外の50以上の企業や団体とのコラボレーションを通じて、日本の技術や製品を活かしたSDGs実践モデルを築いてきました。寄付は「終わりのない支援」ではなく、未来を変える投資として確かな成果を生んでいます。

50万円で実現できること

  • 感染症予防セット(石けん・蚊帳・衛生用品)を100世帯の難民家庭に提供
  • 教材・文房具・制服を1校分の生徒(約100人)に提供
  • 移動式教室キット(黒板・机・折りたたみ式テント)を1か所に設置
  • 難民キャンプで月1回の移動図書館活動を1年間実施
  • 地雷・不発弾危険地帯での子ども向け防災授業・絵本制作支援
  • 現地教員に対する初期研修(10人分)を提供

100万円で実現できること

  • 元子ども兵30人に対して職業訓練と社会復帰支援を提供(縫製、木工、農業など)
  • 南スーダン・コンゴなどで防災+生活技術を学べる週末学校を1年間運営
  • 難民キャンプに住む保護者50人に識字教育と生活改善ワークショップを提供
  • 被災地に緊急教育支援キット(テント校舎・教材・水・衛生設備)を設置
  • 子どもたちによる地域復興ポスターコンテスト+展示会を実施(防災・平和教育と連携)
  • 難民キャンプの子どもたちが日本の学校とオンラインで双方向平和交流授業を実施

300万円で実現できること

  • 難民キャンプの150人の子どもたちに1年間の継続授業を提供(先生・教材・給食費用)
  • 南スーダンで1つの仮設校舎(竹+土レンガ建設)を建設+教員派遣
  • 被災地・戦争地に持続型太陽光パネル+衛星Wi-Fi学習ステーションを設置
  • 元子ども兵・若年女性の自立支援としてビジネス起業支援プログラム(30人分)
  • 紛争で学校を失った地域の教育復興ドキュメンタリーを制作・放映(支援啓発と教育)

500万円〜1,000万円で実現できること

  • 紛争地域にモデル校を建設+カリキュラム開発+教師育成の包括プログラムを導入
  • 児童労働・人身売買のリスクがある地域での「学校給食+現金支給」による就学継続支援
  • 難民キャンプ内の職業訓練センター設立(縫製・木工・農業・ICT)
  • 国内外大学・高校と連携したオンライン国際教育プロジェクト(1年間)の立ち上げ
  • 戦争被害の子どもたちが伝統工芸を通じて日本の子どもたちと平和を学ぶ共同ワークショップ

1,000万円〜で実現できること

  • 国連機関や政府と連携した難民地域の防災+教育拠点の設立・運営支援(5年規模)
  • 教育・防災・食糧・医療・メンタル支援を統合した包括型「平和キャンパス」*の開設
  • 貴社の製品・サービスを生かした「企業連携型教育支援モデル」の国際展開(例:学習玩具、ICT教育機器、衛生用品、食品など)
  • 難民・元少年兵によるソーシャルビジネス創出とマイクロファイナンス支援
  • 長期紛争地での平和教育と非暴力コミュニケーション教育の導入(教員100人対象)
団体情報
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