特定非営利活動法人渋谷なかよしぐるーぷ

障害があっても地域の中で暮らし続けられるよう、皆さまの寄付をお願いします

渋谷なかよしぐるーぷは、東京都渋谷区で子どもたちのための放課後デイサービス、障害のある子どもから大人までのホームヘルプ・ガイドヘルプ、緊急一時保護事業を展開している団体です。1970年から活動を開始し、障害がある人の真のニーズに寄り添いながら、50年以上活動を続けてきました。 障害者総合支援法による国が規定する事業は、実績に応じて給付費収入はありますが、団体の運営費用、設備の維持、事務処理経費などを十分に賄うことはできません。 「障害があっても地域で暮らし続ける」を支えるために、一人でも多くのみなさまからの継続的な寄付が必要です。少額・単発のご寄付も私たちにとって大変心強いサポートです。団体の活動の継続、そして認定NPO取得のために、みなさまのご寄付をお願いいたします。
2024-07-03 12:00
なかよし・だいありー(初夏号)
梅雨の到来とともに、蒸し暑い日が続くようになりました。 お変わりなくお過ごしでしょうか? 寄付・会費管理ツールのご活用ありがとうございます。 なかよしの近況をお届けいたします。 今回は緊急一時なかよしについてイワサキから、ガイヘル講座についてウラノからの報告です。

【写真はスタジヲなかよしで製作したアジサイの工作】
※スタジヲなかよしについてはこちら

いつもNPO法人渋谷なかよしぐるーぷを応援いただきありがとうございます!
7月2日現在のご支援の総額は1,463,500円、のべ 123人の方にご協力をいただいております。
あたたかいご支援をいただき、心よりお礼申し上げます。

また、Amazon欲しいものリストへのご支援についても感謝いたします。
デイの子どもたちや緊急一時の利用者の方が使うおもちゃやペン、食器、日用品など日々の活動に必要なものが続々と届いています。
こちらはX(旧Twitter)でお礼とご報告をさせていただいています。
活動紹介の投稿もしていますので、ぜひご覧いただき、拡散のご協力をして頂けたら嬉しいです。

なかよしの近況です。
今年は、なかよしの玄関の梅が残念ながら不作でしたが、紫陽花の花が子どもたちを出迎えています。

■緊急一時なかよし
新規登録やご利用の申し込みがたくさん来ています。 将来に向けて家族と離れて生活する体験のため、保護者の方の入院、きょうだいの用事など理由は様々です。
空いている日が少なく、ご利用希望に添えず歯がゆい思いをすることもしばしばです。ご利用されている皆さまには使いづらい状況になってしまい申し訳ありません。
特に将来に向けての宿泊体験はコロナ禍に入り、先延ばしにしていたニーズが集中しているように感じています。
渋谷区の短期入所・緊急一時保護のニーズは高まっていますが、利用できるサービスの種類・数ともに足りていません。
実際に利用者の方と向き合いながら必要なサービスの充足のためなかよしが出来ることを考えていきたいです。(イワサキ)

■ガイヘル講座
先日渋谷区主催のガイヘル講座で講師と実習を担当し、20名の方がガイドヘルプ(障害のある人の外出を支援するヘルパーさん)について学びました。一人でも多くの方が、ヘルパーとしてデビューしてくださることを願っております。(ウラノ)

みなさま、お身体に気をつけて、この夏をお過ごしください。
引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いたいします。

渋谷なかよしぐるーぷ「寄付する」

団体情報
特定非営利活動法人渋谷なかよしぐるーぷ
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。