西オケとは
主に西日本の医療系学生を中心としたメンバーによるオーケストラで、毎年3月に西日本の各地で開催されています。
今回の主管校は広島大学が行い、合宿は岡山県倉敷市の倉敷シーサイドホテル、演奏会は2025年 3月22日 (土)に広島県広島市中区の上野学園ホールで開催致します。指揮者と各パートのトレーナーには、プロとして第一線で活躍される素晴らしい先生方をお招きし、1週間の熱い合宿を経て最終日には演奏会を行います。全国の様々な大学から学生が集まり、先生方にご指導いただきながら合宿で親交を深め、1つの演奏会を作り上げます。
近年の西オケについて
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響で、第31回から第33回西オケは残念ながら中止に追い込まれました。幸い、前々回である第34回からは西オケを復活させることができましたが、3年もの中止期間を挟み、西オケの伝統を知る人も少なくなってきております。
また、近年、合宿所宿泊費やホール使用料が高騰しており、金銭的に運営が厳しいのが現状です。参加者から集めるエントリー費を値上げして補填しておりますが、これ以上の値上げは学生にとってかなり厳しいところまで来てしまいました。
西オケの未来へとバトンをつないでいくためにも皆様の温かいご支援をお待ちしております。
実行委員長よりご挨拶
第36回西オケの実行委員長を務めております、西野友博と申します。
この西オケは全国から主に医療を学ぶ学生が集まり、音楽を通して絆を深め共に成長する場として長年にわたり続いてきました。近年は新型コロナウイルスの影響により中止が続いておりましたが、前々回の第34回から再び開催することができ、また前回の第35回から合宿形式での練習ができるようになりました。広島大学が西オケの主管校を務めるのは、コロナで中止になった第32回以来4年ぶり7度目となります。
新型コロナウイルス感染症による中止を乗り越え、こうして再び以前のような西オケの形で合宿や本番を迎えることができるのは、ひとえに皆様の温かいご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。これからも西オケの伝統を絶やすことのないよう誠心誠意取り組んでまいりますので、今後もより一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。
第36回西日本医科学生オーケストラ・フェスティバル
実行委員長 西野友博
寄付金について
皆様からのご寄付は、主にホールや練習会場の使用料と楽器の借用・運搬費用などの運営資金として使用いたします。第36回西オケが万一中止となった場合、今後の西オケの運営資金にさせていただきます。ご了承ください。
お礼の品について
●5000円、10000円:パンフレットにお名前を掲載いたします。
●15000円:パンフ掲載+チケットを2枚お取り置きいたします。
●20000円以上:パンフ掲載+チケット2枚お取り置き+本番のCDを郵送いたします。
※パンフレットへのお名前の掲載を希望されない場合は、お申し込みフォームの「広報物への氏名の掲載可」にチェックを入れないようお願い申し上げます。
※パンフレット作成・印刷の都合上、1月20日以降のご寄付はパンフレットにお名前の掲載ができない場合があります。ご了承ください。チケットの取り置きやCDの郵送などは1月20日以降のご寄付でも承ります。