
活動・団体の紹介
エプロンは1994年「たすけあい」理念を旨として有志18名で設立。
「雇い雇われ」ではない、皆で話し合いながら決める運営方針とし、以来30年以上の事業継続となっており、2014年には認定NPO法人となりました。現在では総メンバー数は90名を超えます。
介護保険・障がい者総合支援・地域貢献関連事業の活動をしています。
活動の背景、社会課題について
当法人の理念に「お互いを尊重し、たすけあって、誰もが区別なく学び、働き、楽しみと生きがいを持てる地域社会を目指す」があります。
この理念を「めあて」とする視点をもって事業を通して利用者様・地域の皆様と接してゆくと、私たちは「もっとこうしたらいいんじゃない?」と感じることが出てきます。 すなわちそれが、地域の現場での「肌感覚」で感じる「社会課題」となります。 この「社会課題」を改善・解決すべく地域貢献活動を実施しているところです。
この地域貢献活動の費用は、事業から捻出した「スズメの涙」ほどの利益分を充当しています。
当然、当法人の利益分には限りがあります。 また当法人としては、売上重視・利益追求の営業方針ではなく、「働きやすい職場」を目指してもおり、メンバーの給与体系も世間並みを「矜持を持って」下回っています。 なので、なおさら地域貢献活動を充実させるには少額な利益分となっています。
寄付金の使い道について
エプロンへの皆様からのご寄付は、「居場所」や「エプロンまつり」の運営を維持するための家賃・光熱水費・人件費・食材費に活用いたします。 そして、時代に沿った「社会課題」の改善・解決のための新たな地域貢献活動を積極的に推し進めてまいります。
また、認定NPO法人キッズドア様が主催する学習支援活動「寺子屋宝珠庵」の食事作りボランティアのための食材費にもご支援を活用しています。

認定NPO法人キッズドア ホームページ
認定NPO法人へのご寄付は税制優遇の対象です。
税制優遇については、ホームページ本文中にも説明があります。
内閣府ホームページで税制優遇についてご確認ください。
活動内容の詳細、実績について
当法人の事業報告、財務諸表等は、当法人ホームページ「団体概要」をご覧ください。