福島県福島市にある「生け花の里」は、16世紀末茶室に飾られた茶花が生け花の流行になったころから山の谷間で作られ、時代とともに花木が植えられ現在の里山になっています。元々童話にある「花咲か爺さん」の話にある様な里山は日本各地にありましたが、時代とともに消え去り今では集落として日本に残っているのは、花見山、生け花の里だけと言っても過言ではありません。
歴史のある日本の伝統文化の「生け花の里山」を後世に残していきたい思いと、文化や里山を守っていく事が自然環境保護活動の原点と考えております。皆様の心あるご支援、お力添えを心よりお願い申し上げます。
活動・団体の紹介
・生け花の里の整備
・桜の苗の植樹活動
・農園支援
✔ 地域貢献活動
✔ 自然保護活動
✔ 国際交流活動
✔ 人間力育成活動
✔ 各団体支援活動
寄付金の使い道について
NPO花見山を守る会では、3月11日に発生した 東日本大震災 以降、給水活動に始まり、被災者支援・復興支援を行っております。
復興支援活動費、生け花の里周辺の整備活動、花木管理費に使わせていただきます。