生きててくれてありがとうを届けたい。食事に困っているその先へ届く仕組み！移動式子ども食堂を熊谷市から京急沿線へ、そして全国へ！

NPO法人あいだが埼玉県で始めた移動式子ども食堂の取り組み、その名もあい♡だいな〜。各地に広がりつつあり、京浜急行電鉄沿線での開催に至りました。2022年は能見台、2023年は平和島で、延べおよそ600食を提供しました。この取り組みを大田区・平和島で継続し、京急沿線の他の地域、そして全国へ届けるために、ぜひご支援お願いいたします。 この日本の世の中には「この人たちが食事さえできれば、それで問題は終わる」と言える人は一人もいません。子ども食堂は食事をあげることが「解決」なのではなく、そこから先に繋がって初めて機能を果たします。 不特定多数に食事を提供する飲食業を他の専門分野の人間がやると、うまくいかないばかりか、「その先」まで到底届きません。この活動は、子ども食堂に必須な「飲食業」と「保育・教育」という、子ども食堂が担う別々の生業（なりわい）をそれぞれ専門家に分業しました。そうすることによって、来た人の、「おいしさ」「楽しさ」「助かった」を保証し、「周りの人はこんなに助けてくれる」、「この人生は捨てたものではない」を届けています。 今回、京浜急行様のバックアップをいただき、この活動を沿線・そして全国に広げるため、不慣れなクラウドファンディングをさせていただくことになりました。ぜひご支援をよろしくお願いいたします。