発達障害の大きな部分を占めるLD(学習障害)の中でも読み書きに特異的に困難さを持つ人は人口の約10%います。通常学級には2人から3人いる計算です。LD児の約50%が不登校を経験します。学習や社会参加の機会を奪われ、本来の力を発揮できずにいる人も多くいます。
医療ではなく、教育と社会の受け入れによって大きく羽ばたける人たちに力をと考え、エッジでは啓発、本人たちのエンパワメント、支援者養成とネットワークつくりをしております。
この活動を維持継続していくために寄付が大きな支えになっています。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。