特定非営利活動法人ICTリハビリテーション研究会
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NPO法人ICTリハビリテーション研究会 サポート会員募集!

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NPO法人ICTリハビリテーション研究会は、障害者や高齢者や子どもなどに役立つ道具を3Dプリンタで作成するための共創プラットフォーム「COCRE HUB(コクリハブ)」を運営しています。 作成のための情報やモデルを数多く共有しており、誰でも無料でダウンロードしてお使いいただけます。3Dプリンタがなくても、コラボレーターに作成を相談できます。 大量生産では叶えることができなかったモノの手に入れ方で、ありたい社会を一緒につくっていきませんか? 私たちは、全ての人が道具で可能性をあきらめなくてよい社会を目指しています。 皆様の寄付によるサポート会員としてのご参加をお待ちしております!

活動内容

1.自助具の3Dモデル共有プラットフォーム「COCRE HUB(コクリハブ)」の運営

共創(コ・クリエイション)のハブ「COCRE HUB」

  • 約250種類ほどのデータを掲載しており、誰でも無料で3Dモデルをダウンロードして使うことができます。
  • 画面上で寸法調整してモデルを作成できる、パラメトリックサービスがあります。
  • 3Dプリンタがなくても作成を相談できる、コラボレーターマップがあります。
  • 作成のために必要な知識の動画や冊子資料のコンテンツを掲載しています。

2.COCRE HUBへの掲載とモデル共有前提のコンテストの開催

  • 「3Dプリント自助具デザインコンテスト」を、COCRE HUBへの掲載とモデル共有を前提として、年一回開催しています。
TBS News23で特集された「3Dプリント自助具デザインコンテスト2024」

3. 技術者の育成・教育

  • Moviesや事例集、ワークシートなどを閲覧・利用いただけます。
  • 定期ワークショップやオンサイトイベント、認定講座などで技術者を増やしています。
  • COCRE HUBを活用した「誰かのためのデジタルを使ったものづくり」を、探究学習として提供する支援を通して若者を育成しています。

4.国際貢献

  • COCRE HUBを活用し、途上国に「自分たちに必要な道具を自分たちのコミュニティで作成する」ワークショップを届けています。
2025年2月に開催支援をしたアジア3カ国でのワークショップ

サポート会員の寄付金の活用用途

COCRE HUBプラットフォームの維持と共有モデルを増やす活動に活用いたします。

寄付金の金額ごとの活用イメージ

 ・1万円のご寄付が集まると:無料で利用できる自助具3Dモデルを1つ追加で掲載できます。
 (提供者への薄謝、モデルの確認と評価、撮影、画像や説明文などのアップロード費用などに活用されます)

   図:COCRE HUBで共有している自助具3Dモデル(2025年5月14日現在、242モデルダウンロード可)

 ・5万円のご寄付が集まると:寸法調整して無料でカスタマイズデータを作成・利用できる「パラメトリック サービス」を1つ追加で掲載できます(プログラムの作成、モデルの確認、アップロード費用などに活用されます)。

図:COCRE HUBの画面上で寸法調整して使う人に合わせてモデルを作成・ダウンロードできる「パラメトリック・サービス」の1例(2025年5月14日現在、22モデル)

サポート会員ご入会(寄付)の方法

  • 毎月 500円〜
  • 毎年 3000円〜
    ※「サポート会員になる(寄付)」をクリックしていただくと、金額を選択または入力をしていただくことができます。

サポート会員になると

  • 年次報告書やアップデート情報などをメールでご提供いたします。
  • 年一回程度でサポート会員限定の交流イベントへのご招待があります。
団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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